次の日 ページ36
山「おはよう、Aちゃん」
A「おはよう、山崎さん」
隊士「おはようーAちゃーん」
A「おはよう」
いつも通りの朝
うん、清々しい
隊士「副長、おはようございます」
土「あぁ、おはよう」
来た
そりゃ来るか
A「おはようございます。これ、朝ごはんです。あと、飲み物です。それでは」
土「あぁ、ありがとう。それと、この後時間あるか?」
A「少しなら。仕事があるので短めなら全然大丈夫ですよ」
土「そうか。なら朝飯の後俺の部屋に来い」
A「分かりました」
うん、まだ笑顔でいられてる
大丈夫、これなら
苦しいのなんてもう感じない
だから
いつも通り過ごしていける
沖「土方さんと何かあったのかぃ?」
A「総悟、なんでもないよ。心配してくれたの?ありがとう」
沖「べつにそんなんじゃないですぜぇ」
A「そっか。素直じゃないなぁ総悟は」
近「本当に2人は仲がいいなぁ」
沖「近藤さんは誰目線で話してるんでぃ」
近「あはは誰だろうなぁ、お父さんか?」
楽しいなぁ
自然に笑えてくる
土「…」
沖「なにニヤけてんでぃ」
A「え?そう?!」
沖「そんな顔も可愛いですぜぇ」
A「え?あ、ありがとう///」
沖「嘘に決まってんだろぃ」
A「やっぱりそうだと思ったよ、このドSが〜」
全員「ごちそうさまでした」
近「それじゃあAちゃん、気をつけて行ってくるんだぞ」
A「はい!いってきます」
っとその前に土方さんの部屋に行かなきゃ
平常心
笑顔
これを忘れないこと
全くあの人は私の心を掻き乱してそのままにするんだから
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作者名:風凛 | 作成日時:2019年1月15日 20時