検索窓
今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:2,671 hit

次の日 ページ36

山「おはよう、Aちゃん」

A「おはよう、山崎さん」

隊士「おはようーAちゃーん」

A「おはよう」


いつも通りの朝

うん、清々しい


隊士「副長、おはようございます」

土「あぁ、おはよう」


来た

そりゃ来るか


A「おはようございます。これ、朝ごはんです。あと、飲み物です。それでは」

土「あぁ、ありがとう。それと、この後時間あるか?」

A「少しなら。仕事があるので短めなら全然大丈夫ですよ」

土「そうか。なら朝飯の後俺の部屋に来い」

A「分かりました」


うん、まだ笑顔でいられてる

大丈夫、これなら

苦しいのなんてもう感じない

だから

いつも通り過ごしていける


沖「土方さんと何かあったのかぃ?」

A「総悟、なんでもないよ。心配してくれたの?ありがとう」

沖「べつにそんなんじゃないですぜぇ」

A「そっか。素直じゃないなぁ総悟は」

近「本当に2人は仲がいいなぁ」

沖「近藤さんは誰目線で話してるんでぃ」

近「あはは誰だろうなぁ、お父さんか?」


楽しいなぁ

自然に笑えてくる


土「…」

沖「なにニヤけてんでぃ」

A「え?そう?!」

沖「そんな顔も可愛いですぜぇ」

A「え?あ、ありがとう///」

沖「嘘に決まってんだろぃ」

A「やっぱりそうだと思ったよ、このドSが〜」



全員「ごちそうさまでした」

近「それじゃあAちゃん、気をつけて行ってくるんだぞ」

A「はい!いってきます」


っとその前に土方さんの部屋に行かなきゃ

平常心

笑顔

これを忘れないこと


全くあの人は私の心を掻き乱してそのままにするんだから

会話→←分かっているのに 土方side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 現代 , 土方十四郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:風凛 | 作成日時:2019年1月15日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。