至福のとき ページ4
A「また明日ねー」
菜「うん。明日ねー」
無事今日も学校が終わり、私は菜採と別れた
そして
私の至福の時間が始まる
A「ただいまー土方さーん!」
私は帰ってそうそうベッドにダイブし、スマホで土方さんの画像を見た
土方さんは土方十四郎さんのことです。
彼は私に元気をくれるし、私の疲れた体をカッコ良さで癒してくれる
推しは世界を救うと言うが、本当にそう思う
あぁ、私の事おかしいんじゃないか?って思った人、正しいよ!
でもね、こうしてないと生きていけないの!
A「土方さーん、今日も頑張ったよ!抜き打ちテストなんかもあって疲労困憊だよ。このまま寝ちゃおうかな」
私は疲れのせいか、そのままぐっすり眠った
母「…!A!起きなさい!」
A「へ?なに?」
母「まったくAったら。寝るなら一言言ってからにしなさい!それと、ご飯できてるけど食べる?」
A「さすがにお腹すいたな。うん!食べる!」
母「じゃあ下で待ってるから」
A「はーい」
私、いつのまに寝てたんだろう
その後、私はご飯を食べてお風呂に入って寝ようとした
でも、何故か急に外に出たくなった私は宛もなく歩き始めた
これがあの出来事を引き起こしたのだ
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作者名:風凛 | 作成日時:2019年1月15日 20時