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治療 ページ7
?「ここちょっと擦りむけてるね。絆創膏貼っておこうか」
A「あ、ありがとうございます」
医務室で治療というか、絆創膏を貼ってもらっている
?「災難だったね。怖かったでしょ?」
優しく話しかけてくれるその人は本当に心配している目をしていた
?「俺は山崎退っていうんだ。観察をしてる。で、さっきの人は土方十四郎。この真選組の副長だよ」
観察?副長?あぁ、偉いのかな?
というか、さっきの人土方さんていうんだ
私には縁のない人過ぎて全く分からない
山「これでいいかな。よし!それじゃあ話を聞くから移動してくれるかぃ?部屋で副長が待ってるから」
A「あ、はい!あの…ありがとうございました」
お礼!今回は言えた!
山「どういたしまして」
そう言って彼は優しく微笑んでくれた
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作者名:風凛 | 作成日時:2019年1月14日 19時