【銀魂】【約束のネバーランド】2

第48話 ページ3

今のきみの心情を当てよう！！！！







それは、ズバリ！！！！


『え、何でお前生きてんの？』


でしょう！(ちびなおかっぱヘアーなアニメに出てくるメガネ学級委員風)









･･･ごめんなさい。



ちょっとした出来心だったんです。。





テンション戻しますんで、そんな冷めた目で見ないで･･････！！！









うん、まぁ茶番はこれくらいにして、(急に冷静)








確かに私は、神威のあの一撃で死にかけていた。





だが、その前に神威の動きを観察していた私が「あ、」と呟いていたのを覚えているだろうか。






もし、前作の第46話に戻って確かめる元気のある人はぜひ戻って確認して欲しい。









その時、私は神威の決定的の弱点を見つけることが出来た。








いや、弱点というか癖かな。









神威は、予備動作が少しだけ遅くなる。







普通の人間では、見ることができないだろうが、私のような動体視力が良すぎちゃう系女子には見えてしまうのだ。(何様ですかって)









その癖を見極めることができた私は、神威の強烈な一撃を避けきることができた。









そこから、どうやってかっこよく･･･ではなくて、いかに神威に気づかれないように背後からグッサリ殺ってやろうか、考えていたら･･･








なんと、神威は私に見もくれず帰ろうとしたのだ。









え、なんで？




死んだと思ったの？死体も確認してないのに？





勝手に判断して帰るの？？？







こいつ絶対許さねぇ！！！！！








と、私は激怒したわけであります。







だから、ちょーと殺気を出して飛びかかったら避けられてましてや「きみは誰？」だ。






私のむかつきメーターは限界を超えた。









よし、こうなったら背後からグッサリ作戦ではなく正面から堂々とグッサリ作戦に変更だ。









私を雑魚って言ったこと後悔させてやる･･･！！(言われてない)

第49話→←第47話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す