検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:100,445 hit

第41話 ページ42

新八から日輪のいる遊郭の場所を教えて貰い、花魁に紛れて欲しいと言われた。





花魁って、私したことないし見たことないけど大丈夫なの?と問うと、「適当に"ありんす"つけときゃ大丈夫。」と言われた。




何が大丈夫なのかよくわからないが、まあいいか。







どこからともなく根拠の無い自信が沸き起こってきて私は思いっきりでかい声で叫んだ。






「晴太のためにやってやんよ!!!!!!」






そう宣言したのがたぶん30分前。




ただ今宣言したことを後悔中。(なんか前もこんなことあった気がする)






あの後、何だかんだ"ありんす"を使いあげて上手く花魁の中に紛れ込むことができた私は、

押され引かれ(?)どこかの個室に無理矢理入れられて酌をしろなんて言われた。






これで普通の客だったら別に問題は無い。




しかし、私の隣に座ってがつがつ飯を食っているその男は・・・・・・まあ普通ではなかった。









鳳「これはこれは珍しいご客人で。

春雨が第七師団団長 神威殿。」









え、何で?(白目)



何で海賊がこんな所で酌してもらってんの。

何で飯なんか食っちゃってんの。

え?私ばれてないよね??

真選組なんだけど、えこれ捕まえないといけない感じ??




私が困惑している間にどんどん進んでいく会話。




え、私何しにここに来てるんだっけ、あれ?







威「じゃあ・・・日輪と一発ヤラせてください。」






あ、そうだそうだ。日輪と一発ヤリに・・・





ってえええええええええい!?!?


え、一発ヤラ・・・・・・!?





え、どゆことどゆこと!?!?


どういう状況!?会話聞いときゃよかったああああああ(大後悔)






※心の中は大変うるさいですが、顔には出しておりませんので安心してください。








そんな事を考えていると後ろの襖から縄で縛られた晴太が出てくる。





ねぇ、何で!!??(大混乱中)

第42話→←第40話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
104人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

クロミ様(プロフ) - MIRAIさんありがとうございます!もう少ししたら出てくるかも・・・?です! (2019年4月13日 17時) (レス) id: ff5427157d (このIDを非表示/違反報告)
クロミ様(プロフ) - うさぎさん!更新を待ってくれていてありがとうございます!嬉しみの極みです!! (2019年4月13日 17時) (レス) id: ff5427157d (このIDを非表示/違反報告)
MIRAI - 今日の更新楽しみにしてました!神威絡み大好きです!約ネバメンバー出てくるの待ってます!! (2019年4月13日 0時) (レス) id: 67cabc4e1d (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - 試験お疲れ様です!更新ありがとうございます!! (2019年4月12日 1時) (レス) id: 78c6a7f3b9 (このIDを非表示/違反報告)
クロミ様(プロフ) - MIRAIさん、ありがとうございます!こんな自己満足全開の作品ですが、これからも頑張っていきます! (2019年4月12日 0時) (レス) id: ff5427157d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クロミ様 | 作成日時:2019年3月31日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。