【銀魂】【約束のネバーランド】

第14話 ページ15

だんだん接客しているうちに慣れていった私達。(あ、私と神楽の事ね)


旦那と新八は、なんかキャバ嬢の衣装きたら色々凄いことになったので、ボーイになっている。




「おじさまぁ〜、サクラいっぱいドンペリ飲む人が好きだなぁ。」


と、言うと馬鹿な男どもはどんどん飲む。



あ、サクラっていうのは私の偽名ね。

一応警察だしね。





銀「なんでお前らいるの！？」




ん？誰か来てるのかな？



客「サクラちゃあん。おじさんを逮捕してえ！」



「(きも)ドンペリを飲まない悪ーい子は逮捕しちゃうぞ♡」





うん。我ながらきもすぎ。


なんだよ♡って。




銀「サ、サクラちゃーん！指名入りましたぁぁ！」



「はーーーい！じゃあ、おじさままた会いましょ♡」




さぁて。次の金ヅル(客)はどんなのかなーと。





なぜかちょっと挙動不審の旦那。




銀「悪いな。俺を恨むなよ。」




という意味不明な言葉を残し持ち場へ帰って行った。



どういうことだ？


まぁ、いっか。





「こんにちはーサクラでーす。」




そう言って、客の顔を見る。



･･･顔を見る。




沖「へェー。なんかすげェ桜々に似たキャバ嬢いやすぜ、土方さん。」




土「本当だなァ。サクラチャンとやら早く座れよ。
」





･･･何でこいつらがいるんだ。




しかも100％私が桜々って分かってやがる。









まじどうしよ。

第15話→←第13話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す