よんじゅうきゅうわ ページ5
夢主視点
ユニク○についた
ま「とりあえずグルグルしてみる?」
『そやなー。』
とりあえずいちばん近くにあった売り場を覗く
どうやらワンピースの売り場らしい
『女子力たっけ……』
ま「Aちゃん似合いそう…」
『ワンピースはたしかに楽だけどさ…、似合わんで…』
ま「紺とか似合うんじゃないかな。そら……彼方さんと似て、色白だからさ。」
まふくんはひとつのワンピースを手に取りそういう
『うーむ………あとで試着してみようかな…』
ま「そうだねっ、他にも見てみる?」
『うん。見てみよ。』
■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪
コツンっ
ユニク○を出て、歩いているとに誰かと肩がぶつかる
『あ、すみません…』
俺はぶつかった人に軽く謝る
「大丈夫ですよー…」
よかった……「あぁん?どこみとんじゃ」みたいなヤンキーじゃなくて…
ま「大丈夫…?」
『大丈夫大丈夫。痛みには強いものですので』
ま「え、なに?そんな強くぶつけられた?」
『いや、そうじゃない』
何を勘違いしているのだろうか、全く…
「ねぇ、今の人、まふくんとそらるさんの妹さんみたいじゃなかった…?」
「たしかに似ているけど…、こんな所にはいないでしょ…」
まふくんがピクリと反応するのが見えた
『あ、まって、』
そうだ。渡さなきゃいけないものがあった。
彼方に渡されたんだよね。
中身なんだか知らないけど()
ま「ん…、どうしたの?」
『こっちきてこっち。』
俺はまふくんに手招きをする
まふくんはすぐ、こちらに来る
『これ、なーんだっ』
俺はそう言って長方形の箱をまふくんに見せる
多分ネックレスとか商品券だろ……多分…
ま「え……なんだろ……」
『実は俺もわかりませーん!』
ま「ゑ」
『…まぁ、開けるよ』
俺は箱をゆっくり開ける
ま「わぁぁ………」
箱の中には2つのネックレス。
三日月みたいなのがついてるやつ
そして赤と黒のキラキラがはめ込まれてる
そして、手紙
まふくんは手紙を手に取るとそれを読み始めた
641人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さばのみそに(プロフ) - いろみず@夢見月*小夜セコム隊さん» 萌えありがとうございます… (2021年5月21日 19時) (レス) id: 673abf5c3f (このIDを非表示/違反報告)
いろみず@夢見月*小夜セコム隊(プロフ) - 可愛い…萌えた… (2021年5月21日 7時) (レス) id: be92b83ba0 (このIDを非表示/違反報告)
さばのみそに(プロフ) - なっちさん» 返品めちゃ遅くてすみませんんんんん!!更新ペース亀ですが、頑張らせてもらいますッッッッ (2021年2月6日 17時) (レス) id: 673abf5c3f (このIDを非表示/違反報告)
なっち - 追記 本当にうるさくてしつこくて申し訳ありませんでした!!! (2020年12月16日 18時) (レス) id: 8cb8225128 (このIDを非表示/違反報告)
なっち - あ、はいうるさくてすみません。ところで、、すきっ((恋人なしJSが勝手に告るなバカ うん、私彼氏いないよ?何か?あ、はい真面目に。なんか浄化されました、、これからも頑張ってくださいね! (2020年12月16日 18時) (レス) id: 8cb8225128 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さば | 作成日時:2020年7月9日 23時