【TREASURE】宝 石 病 院 生 活 記 録 ✎५

✧ いっつもこう [ 🦔🐶🐯 ] ページ9

【You side】

















「それどした?」





不幸中の幸いにも、ヨシ先生だった。

それでも、今まで見たことがないくらい……怒ってる?というか、うーん、、上手く感情が読めない表情で…、。





『え、っと…』


ﾖｼﾉﾘ「…点滴、抜こうとしとったやろ。」


『ぁ、違う、の…よし、せんせ、、』


ﾖｼﾉﾘ「、って言ってもこの目で見たから…笑」



…ぁ、よかった。いつものヨシ先生に戻った…｡



『ぅ……ごめんなさい…｡』


ﾖｼﾉﾘ「今回はどうした?? 話聞くから、話してみて。」


… … …


ﾖｼﾉﾘ「…そっか、それは辛かったな…。ん、先生と1回ギューしよ…」


『…んんぅ…』


ﾖｼﾉﾘ「…この間、夜寝れないって言ってたから心配で見に来てみたら、なんか点滴抜こうとしとったからめちゃくちゃ動揺した〜…」


『ごめんなさい…』


ﾖｼﾉﾘ「まぁ気持ちは分かるから俺は誰かと違ってめちゃくちゃ怒りはしないけどね…笑 だけどほんとに危ないから、もう二度とダメだよ??」


『はーい…』


ﾖｼﾉﾘ「腕が辛かったら他の場所からでも入れられるから、ちゃんと言ってね。」


『うん…ありがと先生…｡』








── 翌朝 ──




「A〜〜〜〜!?!?!?」

「おはようA〜」


…朝から騒がしく病室にやって来たのは…、


『ジフン先生……、とヒョンソク先生も…』


ｼﾞﾌﾝ「ヤーヨシヤから聞いたけど、点滴抜こうとしてたって本当!?」


『……っごめんなさい…!』


ｼﾞﾌﾝ「じゃあこの前のももしかして自分で??」


『…(ｺｸｺｸ)』


ﾋｮﾝｿｸ「…危ないからダメだよA〜汗汗」


ｼﾞﾌﾝ「もし抜く途中に手が滑って違う所に刺さりでもしたらどうするの！危ないでしょ！！」


『……｡』


ｼﾞﾌﾝ「一歩間違えたらほんとに大事かもしれないんだよ！？分かってる！？！？」


『……｡』


ｼﾞﾌﾝ「あーもうヨシヤに聞いてどれだけ驚いたと思って……！」


『……っ……ふぇ…っ…』


ﾋｮﾝｿｸ「…ヤーA泣いちゃったよジフナ〜………。」


ｼﾞﾌﾝ「…っごめんごめん怒りすぎた……ごめんなA……??」


『…うっぅっ……っひっく…』


ｼﾞﾌﾝ「ごーめんごめん、先生が悪かったよ…」


ﾋｮﾝｿｸ「も〜ジフナが怒るといっつもこうなんだから……(笑)」






⚘ ­­─ ─ ─ ──


··終わり方雑になってしまったかも…すみません💧
リクエストありがとうございました!‪(՞ . .՞)"

✦ 突然の [ 🦁🐺 ]→←✦ 積もるストレス [ 🐶 ]

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す