私だけの冷たい態度 ≪K.i≫

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太輔side


藤「あぁ……」



玉「言うときは俺に伝えろって
言ったよな？」


今までずっと玉といたけど



こんな怖い顔した玉をみるのは
初めてだった


北「もう、いいだろっ！







お前らがそんなんだから
Aが倒れたりするんだよ…」



そう言う北山はすごく
悲しそうな顔をしてた…



それに北山は間違ったことを
言ってなかった





「んっ………」


北「Aっっ！？！？」


「こ…こ…病院…？」


Aが目を覚ました








よかった…





玉「はぁぁ…よかった…」


「ゆ…う..た」


藤「A…ごめんな






俺のせいで.......」


俺がそう言うとAは
体を半分起こした


北「まだ、寝とけって…!!」



「大丈夫…だか…ら






ね…？









宏くん…。」









Aが呼んだ『宏くん』と言う名前は









Aが記憶をなくす前に
呼んでいた北山の名だった…









*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*




最後ややこしくてすいません…！！





簡単に言えば主人公が記憶を取り戻したってことです！！






お気に入り120人ありがとうございます！！！！

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