私だけの冷たい態度 ≪K.i≫

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美保side




「美保ぉぉぉぉぉお！！」


美保「うわっ！なによいきなり」



ガチで心臓止まると思ったわいww



「もう少しで夏休みじゃん？」


美保「うんっ」


どーせ、海いこ！とか言うんだろーな…


「海いこ！」


…まじでぇぇ！？



うち、すげぇな…←





と、自分に関心してると



Aが泣きそうな声で


「宏光も誘ってくんない…？」

って言った


私はAのことが大好きだけど、それはできない




美保「それは無理かなぁ…


だって北山くん私に誘われても
嬉しくないとおもうしw



……




Aも一歩ずつ頑張った方が
いいよ」



「ぅん。頑張る。けど
断られたときのショックが…！」


美保「なに言われても諦めちゃダメだよ！



ほら！行ってきな！」



「えぇぇ！？今から！？」



美保「当たり前でしょ！？(笑)






応援してるから…ね？」





「うんっっ！ありがとっ！美保、だぁぁいすき！」



私も大好きだよって言おうと思ったけど


Aは北山くんのところに
ダッシュで行ったから

言えなかったw

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