【鬼滅の刃】そして私は独りになった

三十二話 ページ36

早苗「鬼舞辻をアンタの家に向かわせたのは私」






…………は？



コイツ…………







何言ってるの？







早苗「私の家にあいつが来てすぐに父と母が殺された



そして、姉はすぐに日輪刀で戦おうとしたけど、

腕を斬られて上半身と下半身を斬られて終わり




それを見て私はすぐに土下座した





ここよりもっと上に七人家族で暮らしている家があります


その家には珍しい青い花が咲いたことがあるそうです




昔、聞いたことがあります





てね。

そう言ったら意外ににも私の話にのってきた



それで私は生かされた」








…………え





…………は








コイツが大人しく殺されていれば



母さんは、死ななかった













そうだ、いつもそうじゃないか





コイツのせいで私が苦しむ







コイツさえいなければ…………





私は今頃、幸せに暮らせていた






兄妹とも、きっと








だけど…………














なんでだろう














もう、何もかもがどうでもいい







少しずつ意識が薄れていく中、









『…………』





気づけば私は星野宮早苗に向かって刀を振っていた







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突然、すみません、、、


今頃！？ってなるかもしれませんが夢主のイメ画を載せたいと思います！




描いてくれたのは、数日前に紹介した《ピクミン2、3》時空の歪んだあの星での作者、T-alphさんです！

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