検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:50,618 hit

二十三話 ページ26

『――――っ』



集中できてないな

おかげで左腕がやられた



「ケヒッ俺の攻撃を止めたか


お前、結構強いな

だがまだ俺には敵わない


なぜなら俺はもう少しで十二鬼月となりさらに人を喰い上弦へと……」




『死ぬのはテメエだよ』




バシュッ





『はあ


こんな奴にやられるなんてな』




今日は問題ごとが多い一日だ

師匠だったらこんな時どうするだろうか





「“疑問に思ったことはどんなことでもいいからすぐに聞け”」



『“なぜすぐにではないといけないのですか?”』



「“その人や自分が死んでからだと遅いんだ。後で後悔してもな”」



そうだ少しでも早く産屋敷に聞かなければならない

あいつがなぜ柱になれたのかを、、、


なんで柱の数を増やしてまで入れたのかを


でも体がだるい

家に帰って睡眠をとってからあっちへ向おう











ん?ここはどこだ?


起きた瞬間目には見慣れない天井…

だけどどこか見覚えがある

確か、、、



?「あっ起きたー!よかったー」



その声の主の顔を見た瞬間意識が覚醒した




『水柱、、、』




真菰「それじゃあ義勇と錆兎と区別がつかないよ。せめて名前で呼んでよ」



まあその意見はごもっともだ

どうせ蟲柱たちも名前で呼んでるし面倒くさいからそのくらいはしてやるか




『義勇、錆兎、真菰。それぞれこれでいいでしょ』





真菰「うん。心配したんだよ」








錆兎「道端で熱出して倒れてたんだからな。お前、一日寝てたぞ」

二十四話→←二十二話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
62人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 救済 , 最強
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユメたん - 廣岡唯さん» カナエさんは作中に出ている通り、生きております。有一郎くんは、、、どうでしょうね。今後の展開をお待ちください。こんな感じでよかったでしょうか? (2022年11月1日 21時) (レス) id: 22755cf1f2 (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - カナエさんはむいちゃんおにちゃんは (2022年11月1日 10時) (レス) @page7 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
ピッキー(プロフ) - ユメたんさん» お役に立ててよかったです! (2022年8月5日 21時) (レス) @page48 id: 277d56b499 (このIDを非表示/違反報告)
ユメたん - ピッキーさん» ピッキー様、ご指摘ありがとうございます。非表示にしたままでした。コメントを頂いてすぐに直しましたのでぜひ見て下さい。それと激励のコメントありがとうございます!これからも頑張ります! (2022年8月5日 17時) (レス) id: 22755cf1f2 (このIDを非表示/違反報告)
ピッキー(プロフ) - こんにちは!えっと43話が抜けている気がするんですけど、どうでしょうか。手違いだったらすいません!報告失礼します。続編ありがとうございます!そっちも見るので頑張ってください! (2022年8月5日 16時) (レス) id: 277d56b499 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ユメたん | 作成日時:2021年11月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。