脇役少女と自称ヒロイン Second【歌い手】

40話 ページ3

作者は思った……



このままいくと大変なことになるということに……



少し飛ばします！←メタイ

✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

お昼前、みんなで持ち寄ってきたお昼を食べることにした。



ちなみに、空音ちゃんと私のお弁当は私の手作りだよ！o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！



『Aちゃん！ありがとう！おいしそ〜！』



(＊＞`ω´＜＊) 幸せ……



『お兄ちゃん、薬のケース、机に置いておくね！』



空音ちゃんは水色の薬ケースを机の上に置いた。



私は、菜乃と話しながら玉子焼きを食べていると、



『彩愛、ちょっとトイレ行ってくる！』



えーっ……食事中に行く……？



まぁ、あいつ食べ終わってたし、いっか！



『空音、食べ終わったら薬飲みな？』



『うん！分かってるよ！』



ほのぼのするなぁ……



『ごちそうさまでした！Aちゃん、美味しかったよ！』



(*´艸｀*) 嬉しいなぁー！



『あれ……ない……』



突然空音ちゃんがあわあわし始めた。



｢どうしたの？｣



『机に置いといた薬ケースが無いの……』



えっ！

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