20話 ページ23
私は関口龍馬に数学を教えた。今日は始業式ということもあって、午前中に終わった。
(なんだかんだいって学校の方はうまくいきそうかな…)
学校の帰り道、ポアロに寄ることにした。
「カラン」
安「いらっしゃいませ。おや、Aさんお久し振りですね。」
私「お久し振りです。安室さん。(よーし、今日こそはふわふわトロトロのオムライスをォォ!!)安室さんふわふわトロトロきのこのデミグラスソースのオムライス…」
安「だめです。メニューに無いです。」
私「(チッ)わかってますよ…でも安室さんが作ってくれたら嬉しいなぁ〜(涙目の上目遣い)」
安「……ッ!!(コイツ自分がやってること分かっているんだろうか…?)仕方ないですね。作りますよ。」
私「ホント!?(キラキラキラキラ)」
安「但し、僕の家です。」
私「却下します。(即答)」
(ここで、降谷零に逢いたくはない…)
安「即答でしたね。何か傷つくなァ…結局、何にするんですか?」
私「じゃあハムサンドで。」
今日も、安室さんのハムサンドは絶品だった。
途中から梓ちゃんがきて結局日が暮れるまで話をしてしまった…
私「わー。もうこんな時間だ。さすがに、長居しすぎましたね…」
梓「いいの。いいの。またいつでも来てね〜」
私「うん!!」
ポアロの支払いを済ませ、店を出た。
(いやー、今日も、梓ちゃん天使だったな〜たくさんお話ししちゃったよー)
そんなこと考えてたらすぐに家に着いた。
(ンン!?何か異変多し………)
私は自分の部屋の玄関が見えた時に異変を発見した。知らない人が玄関前で何かやっとる…
(オウ。誰だテメェ…何しとんじゃい我ェ…)
とか思いつつ急いで回れ右。早歩きで離れる!!
??「アッ!!Aちゃん!!おかえりぃ…へへへ」
(オイ、キモいぞコイツどうしよ。ストーカー!?気付かなかったよ…いや、まじでどうしよ。私基本的に何でもできるけど、格闘技はできなかった!!何でもじゃなかった!てか、さっきからずっと逃げてんだけどコイツまだつけてくるな…真面目にどうしよ。)
??「Aちゃんどうして逃げるのォ?おうち帰らないのォ?ねェねェねェねェねェねェねェ?」
(くどい!!しつこい!!日本でストーカーが合法的に認められてんのは刑事さんだけだよ!?あんた、どう見ても変質者じゃねーか!!)
はい。家の近くの公園に入った。
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rina214skt2(プロフ) - という意見を頂きましたが、私の小説では(人1)が名前の設定となっております。わかりにくくて申し訳ございませんでした。わかりにくいと思いトップに記載させて頂きました。ご指摘ありがとうございました。 (2018年9月4日 8時) (レス) id: bb6660352e (このIDを非表示/違反報告)
rina214skt2(プロフ) - NARUTO-化身少女-の作者のあめです。先日はコメントいただきありがとうございました。返信を致しましたが、返信がありませんでしたので伝わってるか疑問に思いこちらにコメント返信させていただきます。(名前)でないと読者の名前変換されない (2018年9月4日 8時) (レス) id: bb6660352e (このIDを非表示/違反報告)
麗芳(プロフ) - ロゼさん» クラリネットですか!!良いですね。私、木管楽器のあのなんとも言えない不思議な音色が好きですよ♪ (2018年8月6日 3時) (レス) id: bfbb2531a4 (このIDを非表示/違反報告)
ロゼ(プロフ) - 癒されました(泣)先輩、、、うぅ (2018年8月5日 20時) (レス) id: 723d39c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
ロゼ(プロフ) - クラリネットと、sクラリネットを交互でやってます!銀賞でした。関東行けないから3年の先輩達とお別れなんですねー。お別れ会泣きそう。 (2018年8月5日 20時) (レス) id: 723d39c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麗芳 | 作成日時:2018年7月12日 23時