及川先輩はバイト中の''ボク''に一目惚れしたらしい (ページ12)

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Aside

店長「A〜、あの男子高校生のとこに料理運んで」

『はい！』

店長は料理も担当してる。スパダリ感半端ない

『ゆいちゃん！あそこの男子高校生から指名されてます！僕は茶髪の方なので、ゆいちゃんは黒髪の方お願いします！』

ゆい「おっけー！」

『お待たせ致しました！オムライスです！掛け声はどう致しますか？』

及川「萌え萌えきゅんでお願いします」

はぅ、、及川先輩が萌え萌えきゅんわご志望だと、、？

これはやっきゃないぞ！僕！

『いきますねー！御一緒にお願いします！せーのっ！萌え萌えきゅん！♡美味しく召し上がってくださいね！では、失礼します！』

及川「…待って！連絡先教えて欲しい、ダメなら大丈夫です。」

『申し訳ありませんご主人様、こちらのルールでは連絡先をご主人様関することは禁止されておりますので、ご了承ください』

及川「そっか、分かった。ありがとうございます」

あぁ、及川先輩悲しませちゃったかも

そんなこと考えてる場合じゃなくて！！

連絡先聞かれたよ！？なんで！どして！Why?

及川先輩がどんな風に思って連絡先聞いてきたかは知らないけど、なんか嬉しく思ってる自分が恥ずかしい//