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rb視点
庭では、ひとらんらんが花の手入れをしていた。
ht「そこ、お茶とか用意してあるから」
rb「ありがとう。」
Aと向き合う形で用意された椅子に座り、話を始める。
rb「前に夢の話とか、家族のこととか聞いたやろ？」
『……おん、聞かれたなぁ』
rb「あれから、何か思い出したこととかあるか？」
言うて一日しかたっていないし、期待はしていないが…少しでも情報が欲しい。
『……あ、多分俺兄貴おるかもしれん』
rb「……ほんまか！？」ｶﾞﾀｯ！
軽く体を前に出し、Aを見る。
『…お、おん………』
rb「よしっ！」
だんだんと過去のピースがうまっていく。
もしAにお兄さんがいるならば…ほぼ確実にあの村の生き残りだと言ってもいいだろう。
そのためにも…俺のできる限りやけど、少し思い出してもらうで。
rb「なぁ、なんでいきなりお兄さんがいると思うようになったん？」
『……夜のことは総統達から聞いとる？』
rb「……夜のこと？あぁ…トントンがしれっと教えてくれたやつか。」
トントンは仕事が早くて助かるわ…感謝。
『そん時に…うっすらだけど見てん。』
rb「お兄さんを？」
『わからんけど…真っ黒の人。』
rb「…」
『その黒い人なんやけど…暖かい感じがすんねん。暖かくて、懐かしい感じ』
rb「懐かしい…」
記憶に残ってるってことは…一度はあっているのだろう。
そして、懐かしいと思える人物…一度や二度あったところでそう思えることはなかなかない。幼い頃からの友達か、家族か…そこらへんか。
rb「それとお兄さんの関係性は？」
『多分…その黒い人が、お…にぃ……っ』
rb「…A？」
Aは突然頭を抱えて苦しそうに息を始める。
『…っ、うぐぅ……あﾞぁﾞ、』
rb「A！？」
ht「どうしたの！？」
花の手入れをやめて、あわててこちらへ駆けつけるひとらんらん。
『んぐぅ…うぇ！』
地面に座り込むと、Aはその場で吐くと、倒れ、気を失った。
『…ﾋｭ、うぇ…ｹﾎｯ……ご、めん…さぃ……』ﾄﾞｻｯ
rb「A…！。ひとらん！急いでぺ神のとこ行くで！」
ht「わかった…っ」
ー
はい…
自分こういうの苦手民族←«なんやコイツ»
普通にまだ、【休憩】はします。
今回は、内容が思い付いたのであわてて書いただけです。
次からは、練りまくった内容をおとどけするので遅いです。
では、なるべく急ぎます。またね。
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食害するゾロミール(プロフ) - 楽しい、すごく好きっす (2021年12月17日 16時) (
レス) @page13 id: 9d739d612f (このIDを非表示/違反報告)
霜月 - はい好き主様結婚して(←きっっっしょ、4ねks) (2021年11月4日 22時) (レス) @page13 id: 4aa0d1b896 (このIDを非表示/違反報告)
闇の花 - ヤバい…かっけぇぇぇ！！更新が無いのであれば見返すまで！！更新頑張ってください…！rbさんの覚醒はたまんねぇ…推しのかっけぇ所が見れる予感！そしてshaとgrの末路が気になるー！！ (2021年10月31日 9時) (レス) @page13 id: c41fddad3f (このIDを非表示/違反報告)
ろうろん(プロフ) - ミクロのサブさん» ありがとうございますw正直話が繋がっているか不安です…w。これからもっとがんばります…特に更新を。 (2021年4月1日 20時) (レス) id: 94de05bf74 (このIDを非表示/違反報告)
ミクロのサブ - 最高…一日で全部読んじゃった…！こんなに飽きない作品初めて見た！！！自分小説すぐ飽きるけどマジでこれは飽きん(何回同じ事言うし) (2021年4月1日 11時) (レス) id: 236b102b21 (このIDを非表示/違反報告)
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