お熱 リクエスト ページ10
貴「そらるさん!椿が!!!」
朝、起きてすぐ耳にした言葉
その言葉は、俺の寝起きの脳を起こすのには効果抜群で
そ「椿様!!!どうなさいまし、、、た、、、」
寝癖も直さず
部屋へ駆け込んだ
そこには、ベットで丸くなっている
椿様
貴「朝から出てこなくて、、、そらるさん徹夜明けってわかってたけど
私真冬とお出かけに行く約束してるの!!!じゃあね!!!」((
嵐のように去っていく月夜様
とりあえず
そ「椿様、そらるです、どうかなさいましたか?」
すると、もそもそとベットから出てきた
そして一言
椿「そらる、、、徹夜してて全然かまってくれなかった、、、!
今日は、いっぱい一緒にいるの、、、!」
そ「、、、、、、、、へ?」
確かに、執事長としての仕事が忙しくて
ずっと執事長室に篭っていた
椿様のことは、まふに任せてたし、、、、、、、、
顔を真っ赤にして俺を見る椿様
待って、なんか
おでこに触る
手袋ごしでもわかる
熱い
そ「椿様、熱がありますよ?今日は休んでてください」
そう言うと、悔しそうに構ってと言い出す
風邪が治ったら、と言って厨房へ行こうとすると
くいっ、と引っ張られた
椿「そらる、、、っ汗で体気持ち悪いな、、、っ、拭いて、、、?」
そ う き た か
じゃあ、もういいや
そう思い、ベットへ戻る
メイドに、水とタオル
ゼリーを持ってきてもらった
そ「椿様、失礼しますね」
手袋を外し
冷たいタオルを持って
するりと、椿様の服に手を入れる
椿「ひゃっ!?、、、しょらる、、、っ」
うん、なんか感じてるのは知らない((
汗を拭き終わり
椿「はあっ、、、!はあっ、、、!」
まだ、荒い息を整えている
椿様の耳で囁く
そ「熱が下がれば、かまって差し上げますよ、、」
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びーえるじゃないよ((
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†天使系殿厨ちゃん(笑)† - 椿くんとそらるさんが可愛かったです!まふくんの執事最高過ぎました。殿も出てきて死にました/// (2019年9月23日 19時) (レス) id: a7676729d0 (このIDを非表示/違反報告)
たぬきが好きなこたぬき(プロフ) - アルビノ猫さん» せやで(´∀`) (2018年7月17日 22時) (レス) id: a606783f5c (このIDを非表示/違反報告)
アルビノ猫 - たぬきが好きなこたぬきさん» おっお主、、、、、こたぬきだったのか!!!! (2018年7月10日 22時) (レス) id: c1a5dfc096 (このIDを非表示/違反報告)
たぬきが好きなこたぬき(プロフ) - アルちゃん!けーたい変えやした!ももりんごならぬたぬきどす! (2018年5月23日 18時) (レス) id: a606783f5c (このIDを非表示/違反報告)
アルビノ猫 - ももりんごさん» やったーーーーーーーーーー!!!!よし、飛行機のチケット取ってくる!!!! (2018年5月13日 6時) (レス) id: 18e3bfd774 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルビノ猫 | 作成日時:2018年2月17日 19時