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もじゃもじゃは足?みたいなものを出して
何かから逃げるように走り出した
いくら愛着が湧いたって、これは
(…気持ち悪)
気分が悪くなり黒板に目を向けた
マスコットキャラクターみたいな雰囲気だったのが
あんなに無数の足を出して走り回るとか、聞いてない
溜息をついてノートを写した
シャーペンを持った瞬間
雷が落ちたような音が響いた
モ「、ちょまじびっくりした」
モ「おい!外見ろって!馬鹿暗いんだけど」
モ「え、すごくな〜い?ゲリラ豪雨?」
モ「てか何さっきの音、迷惑〜」
周りが一斉に窓の方を向いて騒ぎ始めた
私もつられて見てみると
「……は、何これ」
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作者名:野草 | 作成日時:2023年4月4日 15時