2話 ページ4
渚「Aちゃんに好きな人…」
赤「そんなの絶対いないでしょ」ｽﾞﾊﾞｯ
茅「で…でもよく写真見て微笑んでたよ！誰の写真か聞いても返事が曖昧だったし！」
殺「ヌルフフフ
それは怪しいですね」
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
茅「ん？あ！Aちゃんからだ！」ﾋﾟｯ
[もしもしカエデ？電話出れなくてごめんね〜]
茅「もう！心配したんだよ！」
[あはは〜ごめんごめん元気だから大丈夫だよ！]
茅「ならいいけど…」
赤「ついでに聞いちゃえば？」
渚「え!?」
[ん？カエデ他に誰かいるの？]
茅「あ！うん渚とカルマくんと[カルマ!?]あうん…あ！」
ﾋﾟｯ カルマが電話をとりスピーカーにした
赤「もしもーしA？」
[カルマ！あんた暴力沙汰おこして停学してたんでしょ!?]
赤「うんそうだよ」
[アハハハハ
バカだなぁやるならバレずにやればいいのにさぁ]
渚／茅「「…… ;」」
殺「ヌルフフフ
如月さんそういう問題ではないと思いますよ」
[……誰ですか？]
茅「あ！殺せんせーっていう私達の担任だよ！」
殺「初めて如月さん」
[…初めてね]ﾎﾞｿｯ
殺「？」
渚「えっとねAちゃんが丁度休んだ日に来たんだよ！」
[そうですか教えてくれてありがとうございます潮田さん]
赤「A今さら敬語使ったって俺が出た時点でスピーカーにしてるから意味ないよ
それに先生だけど本校舎の奴らとは違うから大丈夫だよ」
[んー敬語使ったのは別の理由なんだけど…まぁ一応せんせーのことは聞いていたのでとりあえず明日から行くのでよろしくお願いします殺せんせー]
殺「ヌルフフフ
よろしく如月さん」
赤「そんなことより急なんだけどさぁA」
[ん？なに？]
赤「好きな人いるの？」
[ホントに急だな!?なんでその話になったの？]
茅「だってAちゃんよく写真見て微笑んでるもん！それに休む前に準備しなくちゃとか渚に伝言で覚えてろとか言ってたんでしょ？」
赤「好きな人の写真でも見てたんじゃないの？」
[写真に関しては家族の様に思ってる人の写真だしもうその準備も出来たから明日から学校に行くんだよ]
赤「覚えてろってのは？」
[あー渚それ誰の前で言った？]
渚「え？ここにいるメンバーの前だけど…」
[じゃあもういいやありがとね！]
渚「あ…うん？」
[じゃあ明日学校でね]ﾌﾟﾂﾝ
ﾂｰﾂｰﾂｰ
茅「きれちゃった」
赤「明日から来るって殺せんせー」
殺「楽しみですねぇ
ヌルフフフ」
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ねこ大好き - ルリアさんありがとうございます！返信が遅れてしまってすいません！頑張って続けられるよう頑張ります！ (2020年3月16日 14時) (
レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
ルリア(プロフ) - この作品好きです！次の更新待ってます！頑張ってください！ (2020年3月15日 14時) (レス) id: 7e7cb8907c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ大好き x他2人 | 作成日時：2019年12月19日 10時
