1話 ページ3
カルマが終わったあとくらい
殺「ヌルフフフ
あと会ってないのは如月さんだけですね」
赤「え?A来てないの?」
渚「あ!カルマ君は知らなかったね」
茅「そうなの！Aちゃんが来てないの!」
殺「にゅや？如月さんが来ないのはそんなに珍しいんですか？」
茅「休むのも珍しいのに続くなんてことは無かったもん！
それに電話してもでないし家にいっても出てこないの」
殺「それは不思議ですね」
渚「そういえば丁度だなぁ」
殺「渚君何が丁度なんですか?」
渚「殺せんせーが来た日からなんだよAちゃんが休んでるのは」
殺「入れ違いだったんですか」
殺「如月さんは休む前に何か言ってませんでしたか?」
渚／茅「「う〜〜ん」」
茅「あ!言ってた気がする!」
赤「なんて言ってたの?」
茅「確か『準備しなくちゃ』って」
赤「準備?なんの?」
茅「それはわかんないけど…」
殺「どこかに行くんでしょうか?」
渚「そういえばボク伝言頼まれてたんだ…」
殺「伝言?誰にですか?」
渚「それが誰に言えばいいか聞いたら『
赤「なにそれ伝言の意味無いじゃん」
渚「ボクも言ったんだけど『伝えたい奴に言ってもそいつも多分分かんないと思う』だって」
殺「伝言は何なんですか?」
渚「『覚えてろ』って」
茅「"準備"に"覚えてろ"…分かった!」
茅「きっとAちゃんは告白の準備をしてるんだ!」
渚「え!?」
赤「覚えてろは？」
茅「Aちゃん風で言う覚えててってことじゃない!?」
殺「如月さんは好きな人がいたんですか？」
渚／茅／赤「「「・・・」」」
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ねこ大好き - ルリアさんありがとうございます！返信が遅れてしまってすいません！頑張って続けられるよう頑張ります！ (2020年3月16日 14時) (
レス) id: 0a781ecf2f (このIDを非表示/違反報告)
ルリア(プロフ) - この作品好きです！次の更新待ってます！頑張ってください！ (2020年3月15日 14時) (レス) id: 7e7cb8907c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこ大好き x他2人 | 作成日時：2019年12月19日 10時
