俺の彼女がこの世で一番可愛い【黒バス】

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青「なぁA、ココ撫でてくれよ。」

「え、大輝どうしたの。すっごい腫れてるけど。」

黄「バスケしてるAっちをガン見しててボールくらったんスよ。」

「うわっ、見てたの？」

青「当たり前だろーが。」

「全然嬉しくない。」




…今すっげぇグサッて心に何か刺さった気がする。





大好きで堪らねぇAにんな事言われるなんて…っ。




赤「A、次の授業の宿題はしているのか？」

「あっ、してない。どうしよう。」

緑「見せてやろう。」

「緑りんありがとう！助かる((ﾆｺｯ」

緑「べ、別にいいのだよ…っ/////」





……気に入らねぇ。





Aが他の野郎にあんな可愛い笑顔見せるなんてよ。





紫「Aちん、お菓子無い？」

「アメちゃんならあるよ？」

紫「え、欲しいんだけど。」

「ハイ、どうぞ。」

紫「えへへ、Aちんありがと〜。」

「いいえ。もう、むっくん可愛い過ぎるぞ！ｗ」

紫「Aちんの方が可愛いし〜」

青「……((真顔」

黒「青峰君、顔戻してください。」




いや、このやり取り見せられていつも通りで居られるかよ。




普通、今のやり取りも俺とAがする事だろ！？




なんで紫原となんだよ！！！





「大輝、拗ねてるの？」

青「別に。」

「拗ねてるじゃんｗ」

青「拗ねてねぇ。」

「あっそ？それじゃ、チャイム鳴るから戻るね。」





そう言って、Aは自分の席に戻った。





あーあ、なんで俺こういう時に素直になれねんだろ。

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