【文スト】私の兄はシスコンです。【芥川龍之介】

弐拾壱話 ページ25

あの日から早数週間。




勿論、あの日の次の日から毎日兄さんは私に会いに探偵社に来ている。




そして、その度ポートマフィアに戻って来いと言われるようになった。




まぁ、嫌だと言ってるけど。




国｢ハァ…。またこの日が戻って来たか…｣

太｢いいじゃないか。兄と妹の少しの再開だ。｣

国｢こうも毎日来られたら頭痛が増す。｣

｢ごめんなさーい…ww｣

江｢Aちゃんがアッチに行けば平和なのになぁ。｣

敦｢乱歩さん！？｣

与｢それは言い過ぎだよ。｣

太｢Aが戻るなら私も戻らないとねぇ〜。何たって私はAの憧れだから！((ﾄﾞﾔｯ｣

｢その顔は腹立つ。｣

国｢どうせ戻る気の無い奴に言ってもはなから意味無いがな。｣

江｢だよねぇ…｣




誰になんと言われようと、太宰さんがいる限り私も此処に居る。




乱歩さんに言われても気にしないもーん！w




与｢あ、紅茶がきれてるね…｣

谷｢俺、行きましょうか？｣

｢あ、私も行く〜っ！｣

与｢それじゃぁ、頼むよ。｣

｢よぉし、行こーう！｣

谷｢あ、ちょっ、待って！！((汗｣

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