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y side＿
いつも俺と樹がお昼を過ごす購買の端の席。
そこに新たにジェシーが座って、何だか小っ恥ずかしい気持ちにそわそわしてしまう。
周りの生徒からはちらちら見られるし、俺は顔を隠すように頬杖をついた。
樹「こーち、何顔赤くしてんの？」
「何かすっげえ視線感じるんだよ‥！」
ジ「haha、何でだろうね！？」
多分、原因はお前なんだけどね。
しばらく話して昼休みを満喫していると、突然樹の顔が少しばかり強張った。
樹「ところで‥
こーち、北斗の事なんだけど。」
心臓がどくり、と波打った。
ジェシーはきょとんとした顔で俺らを見つめている。
「バカ、ジェシーの前でわざわざ話すことかよ‥」
ジェシーには聞こえないように小さくそう囁くと、
樹「ごめんって、今思い出して、つい‥！」
と申し訳なさそうに眉を垂れさせる。
樹「あー、と、あ！！
そうだ、ジェシー、学校の構造はもう分かった？？」
ジ「‥？
あ、いやあ、流石に分からないや、ここ広いんだもんー！」
上手く？誤魔化した樹。
‥北斗の話はまた樹と2人の時に詳しく聞こう。
‥北斗、
早く学校に来てくれないか、な‥？
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(名前)こーじ(プロフ) - 終わっちゃったんですか！？これ！？めっちゃ面白いです！！めちゃくちゃ続きが見たいので続き書いて欲しいです😭お願いします‼︎ (2022年4月6日 2時) (
レス) @page14 id: f61fc3e8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuma | 作成日時：2021年10月28日 19時
