【ヒプマイ】銃兎の妹の私が左馬刻さんを落とすことを宣言します【碧棺左馬刻】

7話 ページ7

銃兎side

あ"〜〜〜。

相変わらず俺の妹は可愛い。美人だ

髪も綺麗に巻いてたし、化粧もめっちゃ似合ってた。

なんだあれ女神か？

にしても、薬が効きにくい、、、か。

朝も最近ずっとしんどいって言ってたし、、、

体の不調が目に見えてるな

どうしたもんかな
、、、
あの時からずっと田中先生にはお世話になってたからな。

まぁ、寂雷先生は有名な医者だと聞くし大丈夫だと信じよう

、、、、、、、ん？ちょっと待て。

はるね左馬刻と帰ったよな？

はるねと左馬刻はつまり、、、2人？

男女が2人？？？？？？？

いや、左馬刻はガキには興味無い

スカートめっちゃ短くなかったか？

いつもあれくらいか！？ん！？

いやでもいくら左馬刻でも、、、

いや、だがはるねの美人のレベルは大人を退ける

、、、心配だ

心配になってきた

うわ。俺としたことが！

、、、っは！！！理鶯！！！

理鶯がいるじゃないですか！！

あ"！でも、料理、、、はるねが作るか

前に確か理鶯の料理のことはるねに話したよな

だったら理鶯が作るといっても自分で作る、、、はず

よし。理鶯を呼ぼう

悪いですね理鶯。ですがこれは仕方ないことです。

あ、スマホ机か取りに行くか








、、、左馬刻の言ってた通りだ

気付かなかったがほとんどが外回りからの直帰じゃねぇか

俺はこんなに忙しいってのに

そりゃはるね達が入ってきても誰も何も言わないわけだ

まず誰もいないんだからな

あ、あったスマホ

あ、はるねのいれたコーヒー飲んでからにしよう

ん。上手い

さすが我が妹。

俺の好みの味をよくわかってる。

給湯室にはコーヒーの種類がクソほどあるのに、その中で俺の好きなやつを選んでるあたりが流石だ。

よし。電話するか






「あ、もしもし理鶯ですか？少し頼みがあるのですが、、、」

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