・EH ページ23
ソラ「運動してるんですけどね…ㅎㅎㅎ」
「筋肉もついたんだけど…」って笑ってるA。
確かにオンマの言う通りAは細い。プロフィールではは体重を51kgってやってるけどこれは絶対盛ってる。俺の背中に飛び乗ったりする時に感じる体重は50kgもない気がする。
前は絶対50kg無かったのは確かだ。
今は本人曰く、筋肉がついて体重が増えたらしい。
でもAの裸は見たことがないし…、ドンヘ曰く「腹筋は普通に割れてた！」って言ってたけどいつあいつは裸を見たんだろうか。
EH母「おも、本当？」
ソラ「本当ですよ、ほら、」
オンマの手を自分のお腹に当てて硬さを確認させてる。
EH母「あらあら、本当ね。だけど…やっぱり華奢だし、顔も本当に女の子みたい。あなたが女の子ならうちのヒョクのお嫁さんにしたいくらいよㅎㅎㅎ」
ソラ「…ㅎㅎㅎ」
「ヤー、やめてよオンマ！Aも困ってるよ、」
ソラ「ん？僕はヒョンと結婚できるならしたいよㅎㅎㅎ」
「何言ってんだよㅎㅎㅎ」
そんな冗談を言って楽しい時間を過ごして、オンマはもう帰ることになった。
ソラ「オモニ〜、また来てください…」
EH母「えぇ、またご飯作って来るからね。よく食べてよく寝ること。分かった？」
「うん」／ソラ「はい」
EH母「じゃあオンマは行くわね。」
「うん。体には気をつけて…」
EH母「ありがとう」
オンマはニコッと笑って俺の頭を撫でて宿舎を後にした。
2人きりになると俺はなんだか小っ恥ずかしくなった。
「あ〜…なんかオンマがごめんな」
ソラ「？？なにが？」
「え、あ〜、、筋肉とか、華奢だって言って、」
ソラ「あぁㅎㅎㅎ全然気にしてないよㅎㅎㅎ」
「ほんと？」
ソラ「うん。あ、そうだ。ヒョンはSJで結婚するなら3位内には入るよㅎㅎㅎ」
「別に嬉しくないよㅋㅋㅋちなみにほかは誰なの？」
ソラ「ドンヒヒョンとリョウクヒョン。ご飯作ってくれるもん。」
「俺、作れないけど」
ソラ「ヒョンならいいよ。どっちがいい？」
「何が？」
ソラ「旦那さんかお嫁さんㅋㅋㅋ」
「やめろよㅋㅋㅋ」
でも、それならソラはお嫁さんだろうな。きっとウェディングドレスなんかも綺麗だろうし、、ぉぉおい！！俺！！
ソラ「チャギヤ♡」
「やめろよ！ㅋㅋ」
ソラ「僕らオモニ公認の仲じゃんㅋㅋㅋ」
嬉しそうに笑うAはオモニ達に愛されるみんなの息子だ。
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作者名：りんご | 作成日時：2023年10月9日 17時
