天使は歌い手に好かれる【男主】

2 『…………グミ嫌い………』 ページ4

『待て待て。説明求めたいんだけど？？』

友｢とりま見てみ？再生回数とかコメとか｣

『お、おん。調べてみる………。………は？？2000万再生回数？？…………マジで？』

さ｢6年前。何この人やっば。音程完璧だし、声イケボだし、何より……えちえち過ぎでしょ…。
1か月前。今だに聞きに来ちゃうなぁ〜。あれから6年も経つのにずっと最推し様♡(コメ読み上げてる)｣

な｢Twitterは色んな有名歌い手からフォロー来てますよ。もちろん俺もフォロワーです。｣

り｢俺も〜｣

『ん？ん？マジで？えっと、とりあえずありがとうございます。』

る｢あの！！！活動再開しないんですか？！｣

『え、え、』

こ｢ライブしないんですか？！？｣

『え、っと…』

ジ｢CDとか出さないんですか？！？｣

友｢るぅとさんの言う通り活動再開しねぇの？？｣

『(。-ˇ.ˇ-。)ん〜。してもいんだけどね。う〜ん。』

な｢してください！！｣

『え、あ、う、は、はい…。』

こ｢え？マジで？｣

る｢ありがとうございますっ！！･ﾟ･(｡＞д＜｡)･ﾟ･｣

り｢天使様しか勝たん((o(｡＞ω＜｡)o))｣

『え、あの、様付けなくていいですよ？？敬語もいらないですし……』

ジ｢いや、天使様にタメはないっすよwww｣

『いや、タメで！！』

さ｢ん。じゃあよろしく天使…様？www｣

『様いらないです！』

な｢天使……てんくん……とか？｣

る｢…てんくん！｣

さ｢俺は呼び捨てがいい！いいすか？｣

『もちろんです！』

スタッフ｢お時間で〜す｣

ジ｢え、もうちょっと……！｣

『新幹線間に合わなくなるんで………。すいません。』

友｢いやーだぁーー！！！かーえーりーたーくなーい！！！c(`Д´と⌒ｃ)つ彡 ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ｣

る｢僕も離れたくない！むぎゅー💕(つ´,,＞ω＜)ω＜`,, )💕💕｣

『うおっ？！え、ちょ、マジで間に合わなくなるんで！！』

こ｢(っ´ ･ω･`)っｷﾞｭｯ｣

『え？！ちょ、あ！助けてください！』

な｢(*´ω｀*)｣

『助けてくだぁぁぁぁぁぁぁぁいいいい！！！！』

スタッフ｢？！？！｣





『ゆうと！お前のせいで新幹線ギリギリだっただろ！！』

友｢もっと拝めたかった…………･ﾟ･(｡＞д＜｡)･ﾟ･｣

『(o´Д`)=з』

友｢んで、マジで活動再開すんの？？｣

『う〜ん。まぁ、乗り気じゃねぇけどな。』

友｢え〜。ぜってー楽しいぞ？？有名歌い手にも認知してもらって、キャッキャウフフだろ？？｣

『なんだよ。キャッキャウフフって( '-' )ノ)`-' )ﾍﾞｼｯ』

3 こ｢てんの歌声ってR着くぐらいの歌声だから威風堂々とか歌って欲しい〜｣→←いっちわん(U・ω・U)ﾜﾝ

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