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その後雑貨を見たり間食でスイーツを食べ歩きしたりしてデートを満喫した
「もう暗いですね、、寮に戻りますか？」
「まだ晩飯食ってねえだろ。行くぞ」
レオに手を引かれついていく
街は賑わっていたが一際人がたくさんいるところ
どうやらレストランのようで行列ができている
「ここですか？随分と人気の良いですがこんなに人がいては入れなさそうですね」
「俺がそんなだせえ真似するかよ」
店員にいいそのままお店に入った
「予約なさってらしたのですね」
「当たり前だ」
ほんとにスマートな方だ
慣れてらっしゃるのでしょうか
あれほど美しく男らしい方だ
過去に恋人がいてもおかしくはない
「レオは、デートなどは慣れているのでしょうか？」
「あぁ？なんでんなこと聞くんだよ」
「いえ、随分と慣れてらっしゃると思いまして」
「余計なこと考えてんじゃねえよ」
否定、されない
やはりいたのか
悪いことではないが、わたくしばかり昔から一途と考えると
なんか嫌だ
「、、、くそ！慣れてねえよ！お前が初めての彼女だ」
「え？」
「だから顔にですぎなんだよお前は…
Aに楽しいって思ってもらえるように、調べた」
「レオ…」
「お前が待ち時間に退屈しねえように予約したり、何やったら喜ぶかたくさん考えた
わざわざ言わせやがって、、カッコわりぃ」
顔を背けるレオ
わたくしも恥ずかしくなって下を向いた
「ありがとうございます、、とても楽しいです」
「ふん、じゃなきゃ許さねえ」
食事が運ばれ2人で会話をしながら食べ
案の定会計はレオがしてくれた
また手を繋いで学園まで向かう
「今日はありがとうございました。初めてのデート、とても楽しかったです」
「何言ってやがる。まだ終わりじゃねえぞ」
「え、でももうお店はやってませんよ？」
「今日は俺の部屋に泊まれ」
「はい？」
「俺の部屋に泊まれ。明日の休みだろ。風呂も俺の部屋で入れ。朝まで一緒にいるぞ」
「わかりました。でも一度部屋に戻っても良いですか？着替えなど持ってませんので」
「ダメだ。着替えならさっき買った服着りゃいい。下着もパジャマも俺が選んで同じ店で買ってある」
「はぁ！？下着も！？」
「急に大声出すなよ。俺好みにしてやるんだ。ありがたく思え」
耳を軽く抑えさも当たり前のように言う
「言っとくが拒否権はねえからな」
さすがレオ
恋人になっても横暴さは健在でした
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黒狐(プロフ) - と、尊い(泣) 素晴らし作品なんで一気読みしちゃいましたぁぁぁ (2022年10月11日 1時) (
レス) @page34 id: 3875b489e2 (このIDを非表示/違反報告)
黒パラ(プロフ) - ゆらさん» 確かにそうですよね！自分も作ろうと思っていたけどずっと作るの忘れてました。作らせていただきます！ (2020年8月9日 18時) (レス) id: bea5130225 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - もう既に作ってらした場合はすみません！これからも楽しみに読ませていただきます。長文失礼しました。 (2020年8月9日 16時) (レス) id: 90884df014 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - こんにちは！いつも楽しく拝見させていただいてます。突然で申し訳ありませんが、夢主ちゃんのユニーク魔法の一覧を作っていただけないでしょうか…？たくさんのユニーク魔法を使える強かわいい夢主ちゃんのユニーク魔法一覧があったら読みやすいなぁ、と思ったので… (2020年8月9日 16時) (レス) id: 90884df014 (このIDを非表示/違反報告)
黒パラ(プロフ) - スカラビアとサバナクローよりの箱推しさん» 読んでくださりありがとうございます！いい具合にキャラ崩壊させていきます笑笑 (2020年8月7日 23時) (レス) id: bea5130225 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒パラ | 作成日時：2020年5月17日 17時
