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「A〜♡」
『あらあら、大人しくしてください』
放課後
授業が終わると同時にフロイドさんに拉致られて植物園にきた
私を地面に下ろしすぐに膝の上に頭を置き膝枕
そしてデレデレに甘えてくる
「頭撫でて〜」
『はいはい』
頭を撫でれば満足そうに笑って目を閉じる
植物園、、、
レオナ様がいないといいのですが、
「ちょっとA、何考えてんの」
『いえ、大したことでは』
「レオナ様〜」
あっ…
この声、、リリン様だ
ということはレオナ様もいるんだ
「あ？誰？」
『フロイドさん少し静かにしていてください』
フロイドさんは少し不機嫌そうな顔をしたけど口を抑えたらすぐに黙った
「レオナ様、この花はなんというのですか？」
「知らねえ」
「この植物は「知らねえ」、、、」
だいぶ冷たい対応ですね
「レ、レオナ様、こっちにいきましょう」
あ、こっちに来る
「あ」
『あら』
「あぁ？」
「ばぁ♡」
「A」
意外にも一番最初に声を出したのはレオナ様でした
『はい』
レオナ様がこちらに手を伸ばす
「「レオナ様/ちょっと」」
リリン様とフロイドさんが同時にレオナ様の腕を掴んだ
「レオナ様、別のところに行きましょう」
「ちょっと、Aになんの用」
いつに間にか起き上がったフロイドさんは私にぎゅっと抱きついてレオナ様を睨む
「締められたいの？」
この状態じゃ私が締められるのでは？
「レオナ様！」
リリン様が大声を上げた
「あっちにいきましょう！」
腕を引くもレオナ様をリリン様の手を振り払った
「A、、、」
再び私に手を伸ばす
「Aにさわんな！」
『フロイドさん！？』
急にきれた！？
「、、、ッチ」
舌打ちをしてレオナ様が歩いていく
「A」
『はいリリン様』
「レオナ様に近寄ったら許さない」
『、、、はぁ』
いや、私の方からは近寄ってない気が
「レオナ様は私のもの！！！いいわね！！」
返事を聞かずレオナもを追いかけて行った
『なんだったのでしょう、、』
「いーじゃんほっとこ。ほら、俺A守ったよ？」
「はいはい、いい子いい子」
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黒狐(プロフ) - と、尊い(泣) 素晴らし作品なんで一気読みしちゃいましたぁぁぁ (2022年10月11日 1時) (
レス) @page34 id: 3875b489e2 (このIDを非表示/違反報告)
黒パラ(プロフ) - ゆらさん» 確かにそうですよね！自分も作ろうと思っていたけどずっと作るの忘れてました。作らせていただきます！ (2020年8月9日 18時) (レス) id: bea5130225 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - もう既に作ってらした場合はすみません！これからも楽しみに読ませていただきます。長文失礼しました。 (2020年8月9日 16時) (レス) id: 90884df014 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - こんにちは！いつも楽しく拝見させていただいてます。突然で申し訳ありませんが、夢主ちゃんのユニーク魔法の一覧を作っていただけないでしょうか…？たくさんのユニーク魔法を使える強かわいい夢主ちゃんのユニーク魔法一覧があったら読みやすいなぁ、と思ったので… (2020年8月9日 16時) (レス) id: 90884df014 (このIDを非表示/違反報告)
黒パラ(プロフ) - スカラビアとサバナクローよりの箱推しさん» 読んでくださりありがとうございます！いい具合にキャラ崩壊させていきます笑笑 (2020年8月7日 23時) (レス) id: bea5130225 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒パラ | 作成日時：2020年5月17日 17時
