love drowning (ページ18)

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じゅうはちページ18

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涼太「龍友くんならいいよ？」

A『いや、別にそんな』

涼太「 A、今までろくな男しか隣に居なかったから俺反対してたけど、龍友くんなら幸せにしてくれるだろうし、本当にいい人だから。」

A『最初の言葉酷いけど、』

涼太「俺の相棒だから信じてるから大丈夫。その代わり、傷付けたらAでも許さねえからな(笑)」

もう涼太が付き合えば？って言いたくなったよ

A『うん、ありがと。でも龍友くんがどうか分かんないからどうもならないかもね』

涼太「さあね」

A『あ、私帰る！！』

忘れてたもう8時、、、

家に帰って明日の支度をする

服を片っ端から引っ張り出して

鏡の前でファッションショーが開かれる

A『んー、龍友くんどんな格好が好きなのかな』

A『あ、もしもし涼太？』

涼太「なにー？」

A『龍友くんってどんな格好がすき？』

涼太「取材で無地Tにオーバーオールダボってした感じのやつがすきって言っててかな～」

A『分かったありがと！！』

すぐに電話を切って

一時期ハマったダボっとめのオーバーオールと

無地Tを取り出す

なんか、すぐバレそう、、

変えようかな？

ま、いっか～～

もうその日は早くに眠りについた

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