さ ん じ ゅ う は ち 。 ページ39
.
J｢おーい、起きろ？｣
｢ん〜、もうちょっと…｣
J｢いや、起きて？w｣
お風呂上がりに二度寝をしてしまったみたいで先に起きたジローに
体を左右に揺らされながら起きることを強制される。
J｢ちょ、大事なクエストお前逃すぞ、いいのか？w｣
その言葉に目が覚めぱっと起き上がる。
｢まって、それは困る、え？今日イベントあるっけ？｣
J｢あるから起こしてんだよ！w｣
隣を見るとお兄ちゃんはまだ寝てて
ジョージも、まだ向こうで寝てるみたい。
J｢昨日は見事に酔って寝たなw｣
｢1杯目から飲むペースおかしかったからな〜w｣
J｢今日は気をつけろよ〜w｣
今日は前に行けなかったフィッシャーズとのご飯会。
なかなか予定が合わなくて結局最終日になってしまった。
｢明日で帰るの、ちょっと寂しいね…。｣
J｢またすぐ来れるよ、大丈夫〜w｣
ゲームをしながら帰ることを惜しみ寂しそうにしてるとジローが頭を撫でてくれる。
｢あ、勝った！w｣
J｢やっぱ俺ら最強だなw｣
うん！と答えジローと勢いよくハイタッチをした。
ｰｰｰ
皆が起き朝ごはんのパンを食べてるとジョージが突然話し出す。
G｢あ、食べ終わってひと段落したら動画撮るから｣
J｢メイン？｣
G｢サブだったら言わねぇわ！w｣
なんの動画なのかは気にせずパンを頬張り食べる私。
J｢口入れすぎw｣
｢ほいひいほらw｣
J｢なんて？w｣
ジローがほっぺをつついて私で遊ぶ。
M｢なんの動画撮るの？｣
G｢ん？あー、昨日話してたやつ｣
｢ひほう…？｣
G｢お茶飲めw｣
ジョージが私にお茶を差し出す。
みんなの話によると昨日の夜、私が寝た後に今日時間があった報告動画を撮ろうとゆう話になってたらしい。
｢はっ！お化粧しなければっ！｣
M｢あ、してなかったんだw｣
G｢しなくていいんじゃね？｣
｢ばか、すっぴんブスってたたかれちゃうでしょ！｣
J｢いや、ねえだろw｣
言い合いの末、メイクする時間を確保し
ささっとメイクを済ませる。
ｰｰｰ
G｢(省略)ジョージですっ｣
J｢ジローですっ｣
｢A！｣
M｢みのだよー｣
G｢この座り順違和感しかないw｣
J｢俺も違和感だわw｣
｢私達違和感ないもんね〜！｣
M｢ね〜w｣
『ばかうざい兄妹w』
G｢今日は色々近況報告みたいな感じなんですけど、｣
｢いええええええいっ！｣
G｢いや、こいつの隣うるさっ！w｣
｢失礼すぎw｣
『失礼な男だ。』
ｰｰｰ
文字数があれです←
さ ん じ ゅ う き ゅ う 。→←さ ん じ ゅ う な な 。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 200人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葉。 | 作成日時：2018年3月5日 21時
