さ ん じ ゅ う き ゅ う 。 ページ40
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J｢俺もう毎回ここでいいかもw｣
｢そんなことないでしょ！ジロちゃん寂しいでしょ？w｣
J｢大丈夫でーすw｣
『ジローも冷たい男です。』
(しゅっ)
G｢はい、本題に入りますw
まず1つ目は明日、シアトルに帰りまーす！｣
『日本にいる間、見かけて声をかけてくださった方々、ほんとにありがとうございます！♡』
｢離れるのがほんとに寂しい…｣
M｢朝からこの調子ですw｣
J｢もういつ泣いてもおかしくないからなw｣
｢多分今日の夜泣きます｣
M｢宣言しないでくれる？w｣
(しゅっ)
J｢もう1つね、あるんだよね〜？w｣
｢あるっちゃある！｣
G｢いや、あるだろ！wおい！w｣
M｢ヒントは並び方かな〜？w｣
｢そのために並び替えてるしねw｣
『皆様に大切なご報告です！』
J｢じゃあ、ここはバシッとね、ジョージが言ってやってw｣
G｢はい、じゃあ代表してご報告させていただきま〜す！w
俺とAがね、この度付き合うことになりました〜！w拍手っ！！w｣
｢よっ！！｣(拍手する)
M｢おめでと〜w｣(拍手する)
J｢よ〜っ！w｣(拍手する)
『いち早く皆様に報告したくて動画にしました！』
｢私達カリブラの中で珍しい組み合わせだし、不仲説出るくらいなんですけどねw｣
G｢いずれバレるなら早いうちに公表したくて、昨日の今日で撮影してまーすw｣
M｢ジョージと付き合うにあたって不安なこととかないの？｣
J｢浮気だろw｣
G｢しねぇわw｣
M｢いや、もうした時点で命はないからw｣
『笑ってるのに言ってることが怖いお兄ちゃん…w』
(しゅっ)
G｢はい、とゆうことでね、今日は報告動画でした！wA、最後に暴れていいよw｣
｢いいの？wみんな！！踊ろ！！｣
J｢いや、踊らないw｣
ｰｰｰ
｢ジョージ、私が編集するよっ！｣
G｢え？いいの？w｣
｢私編集力はジョージに劣ってるけど早さなら負けないよ！｣
ピースしてジョージに笑ってみせるとそんな私を見てジョージが笑いだす。
G｢そんなことねぇわwまぁでも早さはたしかにお前の方が上だし、任せるわw｣
そう言いながら私にチップを渡してくるジョージ。
パソコンを開け夜に間に合うように編集作業を始めた。
ｰｰｰ
J｢用意できた？｣
夕方にさしかかりフィッシャーズとの待ち合わせの時刻も迫る。
｢用意は出来てるけど…、編集がまだなの…！｣
G｢パソコン持ってこ、移動中でも出来るし｣
｢うん…！｣
パソコンを入れ、大きめのリュックを背負い皆でホテルを出た。
ｰｰｰ
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作者名：葉。 | 作成日時：2018年3月5日 21時
