【第五人格】邪眼を持つ者 (ページ26)

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22話ページ26

イソップ｢姉さん…姉さん？｣

『どうしたのイソップ？』

イソップ｢いえ、何か考え事を？｣

『昔のことを少しね…？』

イソップ｢そうですか｣

イライ｢ん？もうナワーブ達が帰ってきたみたいだ｣

ウィラ｢なら私達も戻りましょうか｣

フィオナ｢そうね｣

私達ももうすぐで一周という事だったのですぐに元の場所についた

ナワーブ｢あー楽しかった！！｣

エマ｢楽しかったなの！｣

ウィリアム｢やっぱ遊園地はいいな！｣

レオ｢………(うきうき)｣

エミリー｢治療に行きづらいからゲームではこのステージ苦手なのよね……｣

フィオナ｢あら？私は大得意よ？｣

『確かに…フィオナさん相手に橋付近でチェイスとなると厳しいですね。あとイソップの棺桶も場所によっては生きるわね』

イソップ｢ありがとうございます｣

エミリー｢さて…そろそろ帰りますか｣

ウィリアム｢もうそんな時間か？｣

イライ｢そろそろ夕飯時間だ｣

『そうね。ここでお開きにしましょう』

ナワーブ｢またな！次はゲームで！｣

『次は四吊りさせてもらいます』

ウィリアム｢俺たちANEW組はそう簡単に吊られないぜ！｣

『ふふふ…どうだか？』

フクロウ｢ホー｣

『また会いましょうね？ゲームでは殴ることになってしまうけれど…』

フクロウ｢ホー！｣

『ふふ…飼い主に似て中々強気な子ね』

イライ｢それはどうも｣

『レオさんもありがとうございました』

レオ｢こちらこそ急にすまなかった｣

『いえいえ…それではまた』