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勇気をくれた君に俺の細やかな恩返し【莉犬】 ページ6
俺の背中を押してくれて誰よりも応援してくれてありがとう。
でもこれが終わりじゃなくて俺が君に本当の気持ちが伝わることでフィナーレを迎えることが俺の中での真の終わりだったのに。
俺の背中を押したあと君がいなくなって自分が壊れちゃいそうで。
でもあの日君を見つけて声をかけて。
真の気持ちを伝えたいんだ。
今度こそ！
秋にまた君とぶどう狩りに行けたら【ななもり】→←赤いハート(or苺)の文房具【莉犬】
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