9・寮の勧誘 ページ10
A視点
A『ごめんなさい………お兄ちゃん……私今異界にいる………』
銃兎「は?」
かくかくしかじか………
銃兎「なるほど……そうだったんですね」
A『うん………合歓ちゃんには申し訳無いよ……』
銃兎「嗚呼、左馬刻にそう伝えておく」
クロウリー「……電話中失礼しますがAさん……貴女、どの寮に入るんですか?」
A『え?』
銃兎「……は?」
クロウリー「貴女、闇の鏡に言われたでしょう……どの寮にもふさわしいと」
A『あぁ〜言ってましたねそんな事』
リドル「僕はリドル・ローズハート…ハーツラビュルにおいで……歓迎するよ、一緒にお茶でもしよう」
わぁ、お茶かぁ良さそう!
レオナ「………レオナ・キングスカラー……サバナクローに来い」
直球!!!面白そう……!!
アズール「僕はアズール・アーシェングロッドです。慈悲深い心で貴女をサポートしますよ。是非オクタヴィネルに来てください」
長っ!やっぱ胡散臭
カリム「俺はカリム・アルアジーム!スカラビアに来いよ!一緒に踊ろうぜ!」
嗚呼眩しい…理鶯タイプだ……理鶯の方が静かだけど
ヴィル「アタシはヴィル・シェーンハイトよ。あんたのその顔面偏差値ならポムフィオーレに来るしかないわよ」
ん?女性?男性?ま、いいや……
イデア「イデア・シュラウド………イグニハイド寮ならこの学園では一番WiFiが繋がりやすいと思うけど……」
タブレットさんだ〜WiFiいいんだ!行きたい!
リリア「わしはリリア・ヴァンルージュじゃ、ディアソムニアの副寮長。お主もこちらに来い」
え…何あの美少年かわよ……
クロウリー「マレウス・ドラコニアくんはまた不在ですか……」
「「「「「「………」」」」」」
ユウ「いや、無視かよ」
銃兎「おい、まて学園長……そこは男子校なのか?」
クロウリー「え?はい、そうですが………って!狸くんがいない!」
「「「「えええええ!!??」」」」
ユウ「そこはちゃんとしろよ学園長だろ!」
グリム「いつまでグリム様をまたせるんだゾ〜!」
ユウ「いた!」
A『ごめん、お兄ちゃん後でかけ直すね!』
銃兎「あっ!おい!こr」
ピッ!プ━━━━━━━━
A『さて〜……グリム君?だっけ?今からこのマイクであなたを止めるから覚悟してね!』
194人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白暗(プロフ) - れいなさん» ありがとうございますぅぅぅぅ!! 更新してなくてすみません!! これからできる限り頑張ります!! (2021年11月28日 14時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - おかえりなさい!ずっと更新するのを楽しみに待ってました!これからも楽しみにしてますね!ほんとにおかえりなさい! (2021年11月26日 11時) (レス) id: f1a33a9189 (このIDを非表示/違反報告)
白暗(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» うぅ、ありがとう。作者頑張るから。やろうと思えばやれるんですが、今はちょっと更新出来ない状況なんですよ… (2021年2月26日 20時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号 - とても面白かったです!( ≧∀≦)ノ (2021年2月26日 7時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
白暗(プロフ) - ユノさん» ありがとうございます! (2021年1月25日 18時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白暗 | 作成日時:2020年10月11日 21時