17・契約と出会い数分前 ページ19
A視点
なんか知らない双子に連れ去られ
数分…
どんな状況ですか!!!
左右に双子！
前に胡散臭い眼鏡！
アズール「ですから……僕は貴女のマイクが欲しいんです」
A『え？』
ジェイド「ですから、アズールは貴女が使っていたマイクに興味があるんですよ」
ヒプノシスマイク……に？
アズール「対価はなんでも構いません」
A『ええっと……私はあのヒプノシスマイクを持っていないと怒られるんですよ』
フロイド「つーかさっさと渡せよ」
A『あの…フロイド？さんでしたっけ…私、今持ってませんよヒプノシスマイク』
「「「……は？」」」
A『その…双子さん達が急に連れ去るからマイクは……………
お兄ちゃんに預けてます』
アズール「………ジェイド、フロイド、何してるんだ…………お前たち……」
フロイド「こいつが悪いんじゃ〜ん……俺たち悪くないしぃ……」
え？私が悪いの？
どう考えても貴方たちが悪いだろ
ジェイド「すみませんね…急いで連れてきましたから……」
A『いや、マイクあっても渡しませんからね？』
ーーーーーーーーーーーーーー
銃兎視点
オンボロ寮にて
ユウ「クソがァ！Aちゃんを連れてくなやァ！」
グリム「ユウのキャラが違うんだゾ……」
クロウリー「グリムくん、こんな子は絶対に怒らせては駄目ですよ……」
左馬刻「おい銃兎、Aはマイク持っていったか？」
銃兎「そんなわけ無いだろ……急に連れ去られるからな………Aのマイクは私が持っていますよ」
理鶯「うむ……ではマイクを届けに行くぞ」
銃兎「そうですね、私が持っていきますよ」
クロウリー「ん……あ！オクタヴィネル寮に行くんですか？
私もついていきますよ
私、優しいので」
銃兎「嗚呼、ありがとうございます」
こうして、俺はAが連れ去られたオクタヴィネル寮へ向った
マイクを持って……
この時、俺は知らなかった
まさか共通がある奴に出会うとは……
声が一緒の者同士、出会うまで
数分前
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白暗(プロフ) - れいなさん» ありがとうございますぅぅぅぅ！！ 更新してなくてすみません！！ これからできる限り頑張ります！！ (2021年11月28日 14時) (
レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - おかえりなさい！ずっと更新するのを楽しみに待ってました！これからも楽しみにしてますね！ほんとにおかえりなさい！ (2021年11月26日 11時) (レス) id: f1a33a9189 (このIDを非表示/違反報告)
白暗(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» うぅ、ありがとう。作者頑張るから。やろうと思えばやれるんですが、今はちょっと更新出来ない状況なんですよ… (2021年2月26日 20時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号 - とても面白かったです！( ≧∀≦)ノ (2021年2月26日 7時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
白暗(プロフ) - ユノさん» ありがとうございます！ (2021年1月25日 18時) (レス) id: 6b10478586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白暗 | 作成日時：2020年10月11日 21時
