【銀魂】黒髪警察の寵愛

91［不安になると人間嫌な事が思い浮かぶ］ ページ1

〜あらすじ〜

学校初日の帰り、交番に寄ったが土方の姿はなく近藤に聞けば

土方の事を気に入っている上司から飲み会に誘われているということだった

心配のまま帰っていると土方ともう一人、女の姿が...

その女は土方の家に行く約束をして...？



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家に帰ったAは勿論トイレに行きたい人の如くソワソワしまくっていた

今頃飲み会に...って...なんで飲み会に言ってたのにあの場所にいたんだろう

そんな疑問が浮かんできた。







A｢まさかね...｣








だはーとベットに倒れ込むと天井を見ながらため息を吐いた






？｢おいおい、嬢ちゃん幸せが逃げちまうぜ？｣







声のする方へガバッと勢いよく起きては顔を向けた。

そこにはAの部屋の窓縁に腰掛ける坂田の姿があった






A｢坂田君？！｣

坂田｢なーなー、今のかっこよかった？｣






ニヒっと笑うとAのベットに腰掛けては尋ねた

隣に座られベットはギシッっという音を立て歪み二人の体重で余計に沈んだ







A｢うーん、どうかな｣

坂田｢ちょっとはお世辞ぐらい...｣

A｢でもまぁ、ちょっとかっこよかったかもね｣






無邪気に笑うAの不意打ちの笑顔に坂田はノックアウト

バタンっとベットに倒れ込んだ坂田の顔をのぞき込むとくくっと笑い







A｢坂田君顔赤いよ｣







と再びくくっと笑ってはAもベットに倒れた

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