〇〇な彼女【佐久間大介】 (ページ3)

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後輩の彼女×佐久間大介ページ3

「あ、A～今日ダンス部？」

『美香ちゃんごめん！一緒に帰れなくて…』

「いいよ！ってか、また佐久間先輩とイチャイチャできるねぇ？」

『っ！うるさい！///』

私は美香ちゃんに『じゃあね』と告げて、ダンス部の

部室の前に着いた。

…もう付き合ってるんだから無駄な緊張しないで話そ

う！

『こ、こんにちはぁー』

「あ、Aちゃん」

『佐久間先輩1人ですか？』

「うん、みんな隣のクラスに美女が来たって見に行った」

『みんな美女に弱いですね…笑佐久間先輩は行かなくていいんですか？』

「何言ってんの。俺にはかわいいAがいるんだし、行く必要ないでしょ」

『っ…！？は、はい…///』

やばい、大ダメージくらった感じする…。

こんなクールでかっこいいのに、急にきゅんとするセ

リフをさらっと言ってくる。

「あ、そういや…自由発表のダンスのパートナー決めた？」

『えっと…今の所は誰も』

「ふーん…俺にすれば？」

『あ、はいっ！そうしま…えぇ！？』

「なに？そんなに驚いて」

『いや、あの…恐れ多いというか…佐久間先輩はダンスが私よりずば抜けて上手いので…もっと上手い人とやった方がいいんじゃないかな？っと…』

「じゃあ、中嶋さんとやろうかな」

『え！？晴ちゃん！？』

「いいの？俺とやらなくて」

『うっ…』

完全に私の事、手玉に取ってる。

でも、佐久間先輩取られたくない。

『やります！お願いします！』

「よし、そうと決まればビシバシ行くからね」

『えぇ！？そんなぁ』

「彼女特権だね」

『全然特権になってません！』

私が突っ込むと、優しく抱きしめられた。

ふわっと佐久間先輩のいい匂いがする。

「かわいい」

『…//////』

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葵さん、リクエストありがとうございます！

クールでその後にデレが出るさっくんにしてみたんで

すけど、なんか俺様系みたいになっちゃったかな？笑

…もし、思い描いていたのと違ったら言ってくださ

い！いつでも書き直します！

皆さんもリクエストお願いします！( *･･)