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リィーゼside ページ7

やっと…あの子が戻ってきた…


やっと…






イヴ「リィーゼ様、お嬢が…」


リィーゼ「あの子が…逃げ出したですって?!」


あれからあの子を探し続けた。


だってあの子に逃げられては私の立場が無くなってしまう。


そうあの人…イザヤ様(Aの父)の横にいる為にはあの子の母親であることが条件。


なんであんな子をあんなにも可愛がっているのかが分からない。


私はあの子が大嫌いだ!!だから言うことを聞かなければそれなりの罰を与えた。


ついにあの子は脱走ということを覚えてしまい、逃げられる前に魔法をかけた。私から離れられなくなる魔法。


それでもあの子は居なくなったがイザヤ様には旅行という件にした。


どうせ、戻ってくる。あの子は戻ってくるわ。私の元に。


だってあの子は私の手のひらの中で踊らされているのだから。


リィーゼ「ふふふふふふ…」


リィーゼ「あーははははははははは。あーはははははは…」

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作者名:みぃゆ x他1人 | 作成日時:2020年8月3日 16時

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