検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:17,518 hit

学園では… ページ22

エース「えぇ?!A先輩が?!」


デュース「誘拐されたぁ?!」


ケイト「静かに、静かに!!」


エース「あっ…で、どうなるんすか?」


ケイト「今、リドルくん達が迎えに行ってるんだけど…ねぇ?」


なんて不安そうに言うケイト。


デュース「でも、寮長も行ってるんですよね?ってことは大丈夫なんじゃないか?」


なんて呑気なデュース。


でも、確かに心配だな。いくら寮長でも…


デュース「なんて顔してんだよ。」


エース「あぁ?」


デュース「なんかすげー変な顔してたぞ。A先輩なら大丈夫だろ。」


デュースに励まされるなんてな。


エース「だよな?寮長もいんだし。」


エースはA先輩のこと好きだからなぁ…


エース「ん?なんだよ。」


デュース「いや。何でもない。」


ケイト「じゃあ、テストも頑張ってねぇ〜」


エース・デュース「はい?!」


エース「そんな事聞いてないんすけど!!」


ケイト「なんかさ、明後日急に抜けうちテストがあるみたいなんだよねぇ」


デュース「もしかして…」


ケイト「そのもしかしてなんだけど、リドルくんからの伝言でーす!!」


エース・デュース「ゲッ…」


点数が…


エースとデュースが考えていたことは大当たりで


ケイト「"点数が300以上いかなければ…わかっているね?"だそうでーす!!」


なんて明るく言うケイトだが、


デュース「ケイト先輩もですよね?」


ケイト「ゔっ。実は俺もなんだけどね。まぁ、お互い頑張ろうねー」


なんて言ってケイトは自分の部屋に戻っていった。


デュース「エース、どうするか?」


エース「はぁ…あの鬼寮長のことだから頑張るしかないな…」


と言う2人であった。







その頃…


リドル「ヘックシュン」


ジェイド「リドルさん、風邪ですか?」


リドル「風邪ではないと思うが…」


と噂されているのを知らないリドルだった。


リドル「ヘックシュン…」

私の思い→←フロイド潜入!!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
106人がお気に入り
設定タグ:恋愛 , ツイステ , フロイド
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みぃゆ x他1人 | 作成日時:2020年8月3日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。