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2話 ページ3

慎side

屋上に行ったら大和がいた

大和は俺から逃げようとしたから腕を引っ張って壁に押し付けた

確かコイツ、耳弱かったな…

と思って俺はわざと大和の耳元で喋った

大「ん…」

可愛い♡その声、俺、大好き

「ホント、耳弱いんだな」

そう言うと大和は

大「ん…う…うる…さい…」

と俺に言ってきた

ヤバい!可愛いすぎる!

って思ってたけど大和が俺以外のやつの事、考えてる様子だったからイライラした

「俺以外のやつの事、考えてんじゃねぇよ!」

大「別に…考えて…ねぇし…」

「嘘をつくな…絶対、お前、小田切の事考えてたろ」

そう言うと大和の肩は

大「ビクッ」

と動いた

それに、俺はまたイライラしてきた

俺は強引に大和の唇を奪った

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赤羽琴 - ごくせん大好きです!…小田切君とか、吹君とか、廉とか大和とか皆、大好きですo(^-^)o! (2017年3月19日 14時) (レス) id: 4681355f15 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Honoka | 作成日時:2017年3月12日 9時

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