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勝負だ ページ5

赤司side

虹村「先に3本とったほうが勝ちだ


始め!!」



そういって始めた

ボールはあいつから





ずっとドリブルをついている


赤司「、、進めないのか??」


そう茶化すと



あいつはニヤリと笑って



貴方「ちげぇよ」


そういってコートの中間地点からシュートした



俺もそこからシュートするなど見たこともなかったし思ってもいなかった




ぱしゅ






入るわけもないと思っていたそのシュートは

綺麗にゴールに入った





赤司「、、ありえない」



俺はあいつに勝つんだ

そう気合を入れ

一点取り返した





そしてあいつはまた

ボールを遠い距離から打とうとしていた



次は止める

そう思い阻止しようと飛ぶと

あいつは俺より下にいて



貴方「引っかかったな」


そう笑いながら

レイアップで決めた




その後はよく覚えてないが

俺は負けた





俺はあいつに、いや、茶月に興味を持った



あんな強いのになぜ二軍を希望したのか



間違えなく茶月は一軍だ


貴方「赤司!1on1 ありがとな」



赤司「、、、こちらこそ。

またやってくれ」



貴方「もちろんだ!」



そういって笑って走っていった

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作者名:Rei | 作成日時:2018年4月28日 16時

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