はい?? ページ14
貴方side
え??今なんて言った??
貴方「すいません。もう一回お願いします」
監督「だから、アメリカ!
アメリカのチームの方から推薦が来たんだ
コートのどこからでもシュートが打てるお前が
欲しいんだとよ
これは、俺が決めることじゃないし
茶月、考えておけ」
貴方「は、はい。」
アメリカ、、、
バスケの聖地、本場
一度敦とアメリカに行きたいなんて
言ってたっけな
貴方「アメリカか」
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次の日
今日は土曜日
9時から練習だ
貴方「はよー」
といいながらいつものように部室に入ると
もうみんな来ていた
青峰「おぉ!A!!
昨日、なんの話だったんだ?」
これは言った方がいいのか??んーーー
貴方「、、、に、、、われた」
緑間「???はっきり言うのだよ」
貴方「だ!だから!!
アメリカのチームに誘われた」
みんな「は、、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!?????」
黄瀬「そ!それで、
茶月っちはどうするんすか!!?」
貴方「まだ決めてねぇよ
でも俺、バスケやれればいいし。」
そう、俺はバスケができればそれでいいんだ
でも
アメリカのやつと戦ってみたい
そんな気もすんだ
赤司「アメリカ行きを断るのも
もったいない話だがな
行くか行かないか、決めるのは茶月だ。」
黒子「僕はどっちを選んでも
Aさんを応援します」
んーーーーーおれ。
どっちがいいんだろう。
アメリカに行きたい気持ちもあるけど
敦がいないところでバスケするのも
なんか、いやだなぁ。
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作者名:Rei | 作成日時:2018年4月28日 16時