今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:29,501 hit
小｜中｜大
遅刻 ページ6
桃井side
今吉「だめや、繋がらへん」
桃井「私からも掛けてみます！」
青峰くんの番号にかけると
数コールして青峰くんが出た
桃井「青峰くん！？
今どこにいるの！？」
青峰『はぁ？どこって、、』
桃井「今日試合って言ったでしょう！」
青峰『あーやべ
忘れてたわ』
桃井「あ！あとAちゃんも一緒に連れて来て！」
青峰『はぁ？なんで俺が』
青峰くんの言葉を遮って電話を切った
桃井「2人とも遅刻です
後半には着くと思います」
今吉「はぁ、相変わらずやな」
若松「くっそ腹立つ！！」
桜井「すみません！僕が無力なばかりに！」
桜井くんはなんで謝ってるかよくわからないけど
あと数分後
試合が始まる
桃井「Aちゃん、、、」
青峰くんもAちゃんも
いつからあんな風にダルそうにバスケをやるようになったんだろ
昔はもっと
楽しそうにして
点取るたびに喜んで
何よりバスケがたまらなく好きそうにやってたのに
いまでは、もう、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rei | 作成日時：2018年9月1日 22時
