朝 ページ2
Aside
ジリリリリリ
大きな音が頭の上で鳴り
目を覚ます
大きく背伸びをして
ハンガーにかかってある
これから着るだろう制服を見つめた
A「研磨、起こさなきゃ」
いつもの日課で研磨と書かれているプレートがかかってる扉を開ける
A「研磨、朝」
するとうっすらと目を開けた
研磨「、、、おはよ」
A「うん、おはよ」
いつも通り挨拶を交わして
一階に降り、ご飯を食べて準備をする
今日初めて着る真新しい制服
準備がちょうど終わったとき
ピンポーンとインターホンが鳴った
荷物を持ってドアを開ける
黒尾「おぉ、はよ、A」
A「おはよ、クロ
研磨呼んでくる」
部屋でちょうど準備が終わった研磨が
カバンを持とうとしていた
A「クロきた」
2人で階段を降りて家を出る
黒尾「なーんでAは梟谷なんだよ」
A「家から近いし」
黒尾「音駒も近いだろ!」
A「なんとなく」
黒尾「ったくっ
あー、そうそうA
お前バレーやれよな」
A「え
やらないつもりだったのに」
黒尾「俺がゆるさねぇぞ!」
研磨「Aがしないならおれもやめる」
黒尾「ほーら!こうなるじゃねぇか!
メロンパン買ってやるから、な?」
モノで釣らないでほしい
A「、、、わかったよ」
渋々了解した
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MiSo(プロフ) - 続き楽しみです!!更新止まっちゃってますが、再開したら無理しないで頑張ってください!!この作品も他のも続きが更新されるのを待ってます!! (2020年3月29日 22時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
イズ - すごく面白かったです。続き待ってます (2019年5月8日 20時) (レス) id: 45f0691588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rei | 作成日時:2018年8月4日 21時