この世界は残酷で、とても美しい (ページ36)

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34話ページ36

貴方side

次の日、リヴァイと約束してたから

朝から着替えてリヴァイを待っていた

コンコン

リヴァイ「俺だ」

貴「はいはい」

ドアを開けると

私服のリヴァイが立っていた

いつもと違う姿に少しドキッとした。

いや、なんで私ドキッてしてんの？

あぁ！考えるのやめよう、答えなんてきっと出ない

廊下を2人で歩いていると

ハンジ「あれあれ！？お二人さん！

デートなn((蹴リヴァイ「うるせぇ、クソメガネ」

ハンジ「もーーーー！

いきなり蹴るなんてやめてよね！！」

貴「ハンジ、本当にうるさい」

ハンジ「もう！！Aまで！！！」

リヴァイ「はぁ、Aいくぞ」

そう言ってリヴァイから手を引かれた

その後街に入ったんだけど、、、

貴「、、、リヴァイ？いつまで手繋いでるんだ？」

リヴァイ「お前が迷子になったら面倒だろうが」

そう言われてずっと手を引かれている

正直少し、、、いや

めっちゃ恥ずかしい

この頃リヴァイといると調子狂う。

その後手を繋がれたまま

掃除道具やら色々買い

本部に戻った

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リヴァイが部屋に入って言った後に

私は食堂に向かった

ハンジ「あ！A！！」

貴「おぉ、ハンジ

丁度いいや、聞きたいことあるんだけど」

ハンジ「そうなの？？じゃあ部屋くる？」

貴「あぁ、」

そう言ってハンジの部屋に来た

薬品の匂いが鼻にくる

ハンジ「、、で？聞きたいことって？」

貴「この頃、私おかしいみたいでさ。

なんか妙にドキドキしたりするんだよな。

なんでだと思う？」

ハンジ「、、それって、、、

誰といるとき？」

貴「ん？リヴァイだけど？」

ハンジ「そっか！！！！

そのうちわかる！うん！！！」

その後のハンジは

ずっとニヤニヤしてて

気持ちが悪かった