【歌い手】道端においてあった、みかん箱の中身は…

観覧車ってよくジンクスあるよね ページ27

天月「乗るんですか？」


皆「「乗りません」」←


一部非リアには虚しいだけの乗り物ですもんね。あと観覧車って一度乗ると後が長いよね。

でもジェットコースターより高い景色を満喫できるよね！


遠くに海が見える観覧車って素敵←


ヤタ「おおっ？あんちゃん方じゃねぇか！」


志麻「ヤタ！」


あら？天下の八咫烏様が太陽をバックにいらっしゃいましたよ。

相変わらず可愛らしいフォルムですね！


志麻「何でヤタがおるん！？」


なんか志麻がやたらヤタに懐いてますね。

漢気溢れるヤタは男子の憧れなんでしょうか？


ヤタ「おう、近くにちょいと野暮用がな。
　まーそれも終わったから帰ろうかと…、！？」


『ぷにゃあー』てててて…


あ、みかん美味しそうなフライドポテトを持ったお姉さんについて行ってる…。

瞬間ヤタの目がキランと光った。


ヤタ「おたんこなす！知らねぇ奴に付いていくな！
　だからひょいひょい捕まるんだろう！？」


3本の足を器用に使ってみかんを掴む。

最近太ってんのかな…贅肉(背中)がやばいよみかん。

そしてヤタは皆が集まっている地面にぼてっと
みかんを落とす。そう、落とす←


『ぷ…ぷにゃあ…』


ヤタ「食い意地の貼った奴だなぁ！」ぷんぷん


地面に落とされたまま、ぐでーっとしているみかんに、志麻がすかさず。


志麻「なら何か食べよーや、ヤタも一緒に！」


坂田「それいい！うらさんも行こう！」


浦田「おー」


センラ「近くに何かあるみたいやね」


ではお店に移動開始！

移動中のまふまふの目がヤタから離れないよ。


まふ「これが…八咫烏……」ごくり


ヤタ「八咫烏のヤタだ。
　よろしくな白いあんちゃん」


まふまふは嬉しそうに「うん！」と頷く。

そらるもヤタから目が離せてないぞー…


そらる「ホントに足3本なんだ…
　触ってみてもいい？」


ヤタ「おうよ。なら、ちとあんちゃんの肩に留まらせてくれ。

　飛びっぱなしで疲れが…」


そらるの肩にちょんと留まったヤタ。

やべぇ…みかんに劣らず可愛いぞ？


天月「みかんとヤタのコンビって最強なんじゃ…
　あとで揃っての写真撮ろうよ！

　これアップしたら凄い人気でそう」


ヤタ「すまねぇな眼鏡のあんちゃん…オレは写真がどうも好かねえんだよ」

※天月は赤ぶちの伊達眼鏡してる


天月「そっか、残念だけど仕方ないよね。
　ヤタの好きな食べ物って何？教えて！」


あっという間にヤタもメンバーの輪に馴染んでますね。カワユス

可愛い+可愛い=やばい→←その顔はw

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