「この歌好きだわー」「お前(たつの)メガネだもんな」 ページ19
所変わって浦島坂田船ズ控室。
今度のライブの打ち合わせだそうです。
坂田「この前のLL生放送見ましたか!?!」
浦田「おー、ただ駄弁ってただけだよなw」
休憩中にLLについて話しだした4人。
志麻「そういえば…今日LLの新しいやつ。
出るっていってなかった?」
その通り!
―ピコン
【どうもこんにちは、今回の告知担当になった
はるとです。因みにじゃんけんで決めたよ。
まぁどうでもいい情報は放っといて……
出来たのでお知らせです。
こんな感じでいいのかなぁ?
シリョクケンサ/歌った
はると「僕コンタクトなんだよね」
赤眼「そーなんだ」
はると「だからこの歌の気持ち分かるな」
赤眼「恋してるのか…」
はるとは何時もだけど、赤眼はイケボで
歌いますからのー
歌・編集:Lost Love 本家様………】
センラ「はるとさんてツイッター慣れしてない
んやねwてかうらたん聴こうよ!」
浦田「まだ休憩時間あるしな…」
スマホの音量を上げて再生をタップする。
すると、前奏が始まるのと同時に、knifeが描いた赤眼とはるとのキャラクターが出てきた。
はると《隠した方の左眼に
どんな僕を映し出すの?》
赤眼《忘れないで 君の中に 偽物の僕がいる》
毎度の事ですが、この2人の歌声は何の抵抗もなくスッと入ってくる。
溶け込むように脳に伝わる。
赤眼《指差しで教えてよ
君の目には見えてるんでしょ?》
切ない恋心を謳っている。
聴き手である4人は見事にLLの世界へと誘われた。
そしてラストのサビを迎え……終わってしまった。
志麻「ラスサビ、はるとさんの声が掠れる部分…
めっちゃグッと来たわ」
坂田「何か分かるな〜この気持ち」
浦田「だな〜」
各々感想を口に出す中、センラだけはまだ画面から目を離さなかった。
センラ「…ごれぇっ……なみだがぁあ!」←
志麻「いや泣くんかい」
だばだば涙が流れてますねー。
もう滝ですね!!修行できそう!←
浦田「そういや、はるとさんは何となく察せ
るんだけど…Aって好きな人いないよな?
どうやって感情込めてんだろ」
坂田「あっ!確かに!」
センラ「やっぱり…やっぱり裕翔さんやぁあ!」
志麻「うるさいセンラ!泣くなうるせぇ!」
まーしぃ辛辣な言葉を吐くんですねw
センラ泣きやんだからいいのですが!
浦田「てか俺達のNoSide担当でよかったワケ?」
知りませーん←
『あっづい…』「いきなり夏になるとかブッ飛んでるよね」『この世界は狂ってる!!』「厨ニ病っぽい」→←『長くね?』「毎回3話分使うよね」「字数の関係だよ」『メタメタしてる』「あ、メタルキング」『どこ!?!?』←
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ねる - あ、あの楽しみにしてます! (2019年1月15日 19時) (レス) id: 6b0daac0a7 (このIDを非表示/違反報告)
たつの(プロフ) - ありがとうございまーす! (2018年4月9日 19時) (レス) id: dee4fafba7 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - はい。大丈夫です。(*´▽`*) (2018年4月9日 19時) (レス) id: d1462488f8 (このIDを非表示/違反報告)
たつの(プロフ) - シオンさん» お手数おかけいたしました。貼り付けられました!ありがとうございます。イメ画は作品の方で出してもよろしいでしょうか? (2018年4月9日 19時) (レス) id: dee4fafba7 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - まあ、文の所長押ししてればコピーの表示出てきますよ。 (2018年4月9日 19時) (レス) id: d1462488f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たつの | 作成日時:2018年2月28日 18時