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『わーがやー!!』(訳:我が家)

「王騎将軍!!!!」

「姫様〜!!!!」

「「「「お帰りなさいませ!!!!!!!」」」」

「よくぞご無事で!!!!」

「姫様!!お怪我はございませんか!?」

『大丈夫!無傷!!』

「王騎将軍、うぅ、よくぞご無事で、、」

「んふぅん、アオイのおかげですよ」

『そう!あのねあのね!』

「私達はお風呂に入ってきますよ」

『あたしがね!!死んだ超国軍の兵士が持ってた弓でね!?』

「姫様、、、成長しましたね、、、」

「私、、、嬉しいです、、、」

「流石は姫様」

『アオイすごい?』

「「「「すごいです!!!」」」」

『そっかー、んふふ』

「(ひ、姫様!?)」

「(頬に手を当てて)」

「(頬を赤らめながら)」

「(言うのは、、、)」

「「「「(反則です!!!!!)」」」」

「姫様、心身共に成長なさいましたね!!」

『んー?』

「なんでもございませんよ!!」

「ささ!姫様もお風呂の支度なさいますよ!」
 


カポーン


『(この広いお風呂に一人ってちょっと悲しいんだよね)』


『やっぱり一人は寂しいな〜』

「姫様〜?ご飯の支度ができましたよー!」

『すぐ出るー!!』


ごっはん!ご飯!!お腹すいたな〜。何が出てくるかなあれも食べたいしこれも食べたいなー!!


『うわー!!!今日はご馳走だね!!!!』

「そりゃあもちろん!姫様と王騎将軍が無事に帰ってこらてたんですから!!」

『このお肉美味しい!!』

「姫様は食いっぷりが良いですね!!」

「我々も食べましょう!!」

「酒だー!!」


ワイワイガヤガヤしてた。うん。とりあえずお肉美味しい。


「姫様?どちらに行かれるのですか?」

『部屋。お絵描きしてくる』


やっぱりお絵描きだよね。お絵描きは誰に何を言われるわけじゃないから好き。自分の思ったとうりに描ける。運動しなくて良いし、戦略を考えなくても良い。ただ、想像するだけ。

どこにいても描ける。木の枝と土があればどこでも描ける。森でも畑でも、どこへ行っても描ける。父上に怒られちゃうけど。



『はぁー、疲れたー』


今日は疲れた。本当に、なんか、ぼーっとするな、、、

















作者っす。

いつも読んでいただきありがとうございます!!
作者も受験生ですので更新が遅くなってもご理解いただけたら嬉しいです。

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作者名:アオイ | 作成日時:2022年6月26日 8時

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