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朝の会が始まる前に生徒会室に行き書類を提出をする。もちろんトントンさんはびっくりしていた。
tn「ほんまに一人でやったんか？」
『はい！』
と自信満々に答えるが疑っている様だ。
tn「ほんまに一人でやったか確認させてくれ。」
というが、待てよ・・・これってー
『えっと、トントンさん？』
tn「なんや？」
『確認が終わるまで仕事はお預けですか？』
tn「当たり前やろ！よく分からんやつに大事な書類渡せるか！」
残念トントンさん生徒会の人たちにもらった書類はほとんど大事なものでしたよ。
なんて言わないが。
それにこの量を確認するのは時間がかかるだろうな。
トントンさんには濃い隈ができているし、
予定よりかなり時間がかかる。
私にとって仕事はタバコみたいなものだから、できないとかなりきつい。
なんて思っていたら追い出されてしまった。
朝の会までに時間がある。
自分に出来る仕事はないかと周りを見渡すと、
水道の周りが水浸しになっていた。
『綺麗にするか。』
と掃除用具が入っているロッカーを開けてバケツと乾いた雑巾を取り出し、綺麗にしていく。
ut「あれ？Aちゃんなにしてんの？」
『水浸しになっていたので綺麗にしています。』
ut「普通にいい子なんやな。」
ふっ、知ってるぜ。なんて言ったら嫌われます。気を付けましょう！
と考えていたら、鬱先輩まだ書類を持っているのでは？前に書類をもらった時コネシマさんとシャオロンさんと量が少なかったから、まだ持っている可能はあるな。
ut「そうや、Aちゃん。今度よかったら俺とデート行かない？」
『そんなことより、先輩仕事の書類まだ残っていたら私にくださいよ。』
鬱先輩はびっくりした顔をするがすぐに戻して
ut「うちの仕事あげたら、デートしてくれるん？」
『仕事くれるなら』
ut「ええよ。」
と少し変わった会話をしているなんて徹夜のトントンは知る由もなかった。
ーーーーーー
作者
機械音痴なもんなので、違うやつを投稿したり、
書き途中のを出したりすると思いますが、
なにとぞご理解お願いします。
がんばります。
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無名のゆう。 - 小説でこんなに爆笑したの、初めてです……w (6月21日 23時) (
レス) @page39 id: f98c154ca8 (このIDを非表示/違反報告)
Henry - のちさん» ありがとうございます！ (2020年6月3日 23時) (レス) id: 3dbd5e2e6f (このIDを非表示/違反報告)
のち(プロフ) - 声の良いパイセンです。読みました〜面白かったので一気読みしましたよ〜！続きは時間ある時にまた読みますね！ (2020年6月3日 1時) (レス) id: e5bc61a675 (このIDを非表示/違反報告)
Henry - ひなひなひなひなさん» いいな〜（笑） (2020年5月4日 8時) (レス) id: 3dbd5e2e6f (このIDを非表示/違反報告)
ひなひなひなひな - 関係ないけど，今日の夜ご飯牛タンでした。（） (2020年5月3日 21時) (レス) id: 2e0228b2c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Henry | 作成日時：2020年3月19日 23時
