リクエスト制の◯◯してみた、されてみた！風の短編集です！part１！

続きの続きです！ ページ49

『ん.........ここは...蝶屋敷か...良かった...』

し「瑞季？？何が良かったんですかぁー？」

『ﾋｴｯ』

し「毎回毎回！熱がある時は任務を誰かに変わってもらって下さい！
　 もう！しかも熱が40度いってましたからね！？今は37度前後ですけど」

『ごめんなさい......』ｼｭﾝ

し「次無理したら１週間休みですからね？」

『ぜ、善処します』

宇「瑞季！大丈夫か！？派手に倒れたからびっくりしたぞ！」

あ、宇髄さん登場した。

『すみません...ちなみにどの隠さんが私を運んでくれましたか？お礼を言いに行かなきゃ』

し「瑞季、もしかして毎回名前を聞いてお礼を言いに行ってるんですか？」

『普通じゃありませんか？こんな重い私を運んでくれるんですから』

宇「瑞季は軽いぞ？」

『え？私は、重いですよ？38キロなので』

し/宇「「え？」」

『え？』

し「身長は...？」

『163cmです！』

宇「今度一緒に飯を食いに行こう。」

し「甘味を食べに行きましょうね」

『？...はい！』

なんで急にご飯なんだろう......まぁいっか！

『で！隠さんの名前は？』

宇「ｽｯ......」←手をあげた

『え？まさかあそこから私を担いで来たんですか？』

宇「あー......横抱きして来た.......派手に色々な人が見てた気がするぜ!!」

『え？嘘ですよね！？///』

し「本当ですよ？横抱きしながら凄い勢いでここに来ましたからね」

『宇髄さん！何で横抱きにしたんですか！///』

明日絶対に柱達から冷やかされる！もう！

宇「4人目の嫁だからな！当たり前だ！」

『本当に4人目の嫁にしたいんですか？こんな私を』

宇「俺様は神だ！嘘をつかないぞ！」

『そうですか///』

良かった。これで決心がついた___しよう。

し「じゃあ宇髄さんはお帰りください。瑞季を診断しなければいけないので」

宇「おう！じゃあまたな！瑞季！」

『はい。さようなら！』

私は診断を受け問題もなかったので自分の屋敷で今日は休むことにした。


次の日にて

道端に居る宇髄さんを見つけた

『宇髄さん！そしてしゃがんで下さい！』

宇「急だな！いいぜ！」

私は宇髄さんにしゃがんでもらい、宇髄さんの頬に接吻した。

宇「どうしたんだ！？///派手にびっくりしたぞ」

『私は、宇髄さんの事が恋愛対象で大好きです！』

宇「本当か？」

『本当です！』

宇「よし、俺の屋敷へ行こう」

『急にどうしたんですか？良いですけど』



ふっ瑞季さん。頑張って下さい！

作者からー！見てくれたら私は幸せになります！→←続きでーす！

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